アートに満ちた芸術文化の拠点として人と街をつなぐ超高層複合ビル「TODA BUILDING」が、東京都中央区京橋に開業

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2025年4月13日から10月13日の期間に開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の会期に合わせて、安藤忠雄建築の大阪文化館・天保山、黒川紀章建築の大阪国際会議場・中之島、西成、 船場、JR大阪駅エリアなど、大阪・関西地区の様々な場所で展覧会やアートフェア、アートプロジェクトを展開する国際アートイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、2025年4月6日から10月13日まで開催予定です。
1984年8月26日に滋賀県立近代美術館として開館した「滋賀県立美術館」。日本画家の小倉遊亀(滋賀県大津市出身)や染織家の志村ふくみ(滋賀県近江八幡市出身)のコレクションは国内随一を誇っています。2023年度末時点の収蔵件数は、日本画・郷土 1,291件、現代美術 567件、アール・ブリュット 731件の合計2,589件です。
本館では、しーんと静かにする必要はなく、おしゃべりしながら過ごすことができます。目が見えない、見えづらいなどの理由でサポートを希望される場合や、そのほか来館にあたっての不安をあらかじめ伝えていただいた場合には、事前の情報提供や当日のサポートの希望に可能な範囲で対応してくれるなど、鑑賞者に大変優しい美術館です。
⽇本有数のビジネス街である⼤⼿町・丸の内・有楽町(⼤丸有)から、社会や経済の未来をアートによるビジョンメイキングを交えて考える都市型のカンファレンスイベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」が2024年11月15⽇まで、⼤⼿町・丸の内・有楽町といった⼤丸有エリアの丸ビル、国際ビル等の複数拠点にて開催中です。
アートバーゼルとの提携および⽂化庁の協⼒を受け、⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォームが主催する、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に⼀度のイベント「アートウィーク東京(略称:AWT)」が、2024年11⽉7⽇(⽊)から10⽇(⽇)まで開催中です。今年は東京を代表する53の美術館・ギャラリーが、それぞれ多様な展覧会と共に参加者を迎え、各施設を無料のシャトルバス「AWT BUS」がつなぎます。
会期中は「買える展覧会」である「AWT FOCUS」や映像作品プログラム「AWT VIDEO」、建築×⾷×アートのコラボレーションを感じられる特設の「AWT BAR」など、AWT 独⾃の企画も行われます。様々な体験を通じて東京のアートの「いま」を感じられる4⽇間です。
ものや場所に宿る「不在の中の存在」を糸で紡ぐ、現代美術家の塩田千春さん(1972年生まれ)。出身地大阪で16年ぶりとなる大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」が、大阪中之島美術館で開催されています。
ベルリンを拠点に国際的に活躍する塩田さんは、「生と死」という人間の根源的なテーマと向き合い、糸を使ったインスタレーションを数多く発表してきました。今展は、パンデミックを経て気づかされた多様なつながりに思いをはせて企画されたもの。タイトルの「つながる私(アイ)」には、「私/I」、「目/EYE」、「愛/ai」の3つの意味が込められています。
約1700㎡、天井高6mの空間を生かした、6点のインスタレーションは圧巻。絵画やドローイング、立体作品、映像など、これまで30年以上にわたる塩田さんのアートワークをたどることができます。
2024年10月27日に投開票が行われる「第50回衆議院議員総選挙」に於いて、有権者の投票の判断材料にしていただくために、各政党の文化芸術マニフェストを問うアンケート「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」を実施しました。
2024年10月27日に行われる「第50回衆議院議員総選挙」では、以下7つの政党にアンケート回答を依頼しました。
公明党 国民民主党 自由民主党 日本維新の会 日本共産党 立憲民主党 れいわ新選組
ぜひ、「第50回衆議院議員総選挙」に於いて、有権者の投票の判断材料にして頂ければと存じます。
※各政党からの回答をそのまま記載しています。
株式会社ヘラルボニーが、初めて主催した国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024(ヘラルボニー・アート・プライズ 2024)」。同社は、障害のある方がひとりの作家としてその才能が評価され、さらなる活躍の道を切り開いていけるようにとの思いを込めて、「HERALBONY Art Prize 2024」を創設しました。「国籍や年齢はアンリミテッド!」であるとし、世界中の障害のある表現者を対象として、今年1月31日「異彩(イサイ)の日」から3月15日の期間中、世界28カ国・924名のアーティストから総数1,973点の作品を応募。作家のキャリアを新たな高みへと押し上げ、従来の「障害とアート」のイメージを塗り替えていくとのことです。
8月12日から25日にかけて、アートイベント「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT (マイクスラット) -」が開催されています。
大阪(市内中心部、万博公園)と千葉(幕張新都心)の二か所で同時開催されており、日本最大級の都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」(8/17~8/18)との連携が注目されています。
日本を文化芸術のグローバル発信拠点に
森ビル株式会社が運営する、虎ノ門ヒルズにある「TOKYO NODE(東京ノード)」。2023年10月に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点で、イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000㎡の複合発信施設です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。「NODE=結節点」という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となっています。