建築設計事務所「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」が会場デザインを担当! 中田英寿がオーガナイザーを務める、厳選された日本酒と人気レストランが集結する「CRAFT SAKE WEEK」

遠藤 友香2025/03/20(木) - 13:27 に投稿

「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」の様子

「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」の様子

 

中田英寿氏が代表を務める株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」を、2025年4月18日(金)から4月29日(火・祝)までの12日間、六本木ヒルズアリーナにて開催します。

スイスの名門アートスクール「ローザンヌ州立美術学校(ECAL)」の展覧会「Folklore Fusion」が、在大阪スイス領事館にて開催中

遠藤 友香2025/03/20(木) - 09:12 に投稿

Folklore Fusion

スイスネックス・ジャパンが、スイスの名門アートスクール「ローザンヌ州立美術学校(ECAL)」と協力し、伝統×テクノロジーが生み出す新たな展覧会「Folklore Fusion」を2025年4月3日(木) まで、在大阪スイス領事館にて開催中です。(紹介動画はコチラから)

東京から世界へ! 日本の魅力を発信。 国内最大級のクリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon 2025」が開幕!

遠藤 友香2025/03/20(木) - 07:36 に投稿

Tokyo Creative Salon  2025

東京クリエイティブサロン実行委員会は、国内最大級のクリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon 2025」を2025年3月13日(木)に開幕しました。3月23日(日)まで、東京を代表する10のエリア(丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿)にて展開しています。

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「誰もが新しい挑戦をはじめられる」をテーマとする「代々木公園 BE STAGE」が誕生

遠藤 友香2025/03/20(木) - 06:41 に投稿
公園および施設イメージ
公園および施設イメージ

東急不動産株式会社、東急株式会社、株式会社石勝エクステリア、および株式会社東急コミュニティーの4社からなる「代々木公園STAGES」は、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、推進している「代々木公園Park-PFI計画」において、公募対象公園施設の名称を「代々木公園 BE STAGE(ビーステージ)」に決定しました。

「小山登美夫ギャラリー前橋」にて、「MAKI Gallery」とのグループ展 「伊藤彩、カズ・オオシロ、田村琢郎、風能奈々、油野愛子」が開催中

遠藤 友香2025/03/19(水) - 16:22 に投稿

小山登美夫ギャラリー」と「MAKI Gallery」は、「小山登美夫ギャラリー前橋」にて、伊藤彩、カズ・オオシロ、田村琢郎、風能奈々、油野愛子によるグループ展を、2025年4月20日(日)まで開催中です。

アーティスト5人による本展は、それぞれの表現が共鳴することで相乗効果が生まれ鑑賞者の五感を刺激する展示となっています。

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©︎Aya Ito

 

伊藤の作品は、オレンジ、赤、緑、紫、黄色など、人工的なネオンのような暗く鮮やかな色彩の渦、傑出した構成力の時空がねじれた背景、飄々とした人や何かが巨大化、矮小化されたり、浮いたりするなど、けだるい無重力の空間を覗き込んでいるような不思議な感覚を呼び起こします。

ルイ・ヴィトンが運営するアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」にて、大阪のクリエイティブユニット「graf(グラフ)」が子どもを対象としたコミュニケーションプログラムを開催

遠藤 友香2025/03/19(水) - 15:47 に投稿

ものづくりを通して「暮らしを豊かにする」ことを目指す、大阪のクリエイティブユニット「graf(グラフ)」。この度、グラフはルイ・ヴィトンが運営するアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」にて 、子どもを対象としたコミュニケーションプログラム「Wonder! Espace Louis Vuitton Osaka(ワンダ ー エスパス)」をスタートします。

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柔らかな色彩の詩情豊かな世界の中に、環境破壊や人権などの問題を提起。「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン展」が、名古屋市美術館で開催中

遠藤 友香2025/03/19(水) - 13:28 に投稿

名古屋市美術館

ベルギーを代表するアーティストの一人であるジャン=ミッシェル・フォロン(1934-2005)。アメリカの『ザ・ニューヨーカー』『タイム』など、有名雑誌の表紙に挿絵が掲載されたことをきっかけに、多彩な才能を発揮して世界中に多くのファンを抱えています。

柔らかな色彩で描き出される詩情豊かな世界。しかし、美しい景色に惹かれてよく見てみると、環境破壊や人権など、現実に残る問題を目の当たりにすることになります。フォロンは、優しく、そして厳しく、この世界と向き合うためのメッセージを残しているのです。

滋賀県立美術館開館40周年記念。「モノ」を撮影することを表す「ブツドリ(物撮り)」の奥深さに踏み込む写真展「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」

遠藤 友香2025/03/19(水) - 11:07 に投稿

ふと目に入った、何気ない日常の「モノ」にレンズを向けるー。カメラを手にしたことのある人であれば、誰しもが経験したことがある行為ではないでしょうか。カメラからスマートフォンへ、撮影するという行為はさらに一般的になり、SNSの普及により「モノ」を撮影した多くの写真が世界中に溢れています。 

滋賀県立美術館開館にて、2025年3月23日(日)まで開催中の写真展「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」。ブツドリとは、もともとは商業広告などに使う商品(モノ)を撮影することを表現する言葉です。

本展は「モノ」を撮影することで生まれた写真作品を、この「ブツドリ」という言葉で見直し、日本における豊かな表現の一断面を探る試み。展覧会は6章で構成され、広告写真が生まれるよりずっと前の時代から始まり、構成主義やシュルレアリスムの時代を経て、戦時のプロパガンダ写真やバブル経済期の洗練された広告写真、そして現代のブツドリまで200点以上の写真作品を鑑賞することができます。中でもおすすめの作品をピックアップしてご紹介します。

1.たんなるモノ 

大阪・関西万博と同時期に開催!「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」記者発表会レポート

Kitamura.d2025/02/27(木) - 10:44 に投稿

「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」は、2025年4月11日(金)から10月13日(月)まで開催される現代アートの国際フェスティバルです。大阪・関西万博の開催期間中、夢洲の万博会場をはじめ、安藤忠雄氏設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章氏設計の大阪府立国際会議場(中之島)、西成・船場エリア、国立民族学博物館(万博記念公園)など、大阪を象徴する各地で展開されます。

2025年で4回目の開催となる本芸術祭は、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ国際芸術祭として、国内外のアートプロジェクトを通じ、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として実施します。本年のテーマは、文化芸術・経済活性化、そして社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」。会場ごとに6つの章で構成される展示が行われます。

2月19日(水)、東京建物八重洲ビルにて開催された「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の記者発表会では、総合プロデューサーの鈴木大輔をはじめ、作品のキュレーターや参加アーティストが登壇。各会場のコンセプトや展示の詳細について発表しました。

冒頭では、大阪関西国際芸術祭 実行委員会会長 兼 総合地球環境学研究所所長の山極壽一氏が開会の挨拶を行い、次のように語りました。

「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指す「ヘラルボニー」による企画展 『 「PARADISCAPE」異彩を放つ作家たちが描くせかい』が開催中

遠藤 友香2025/01/22(水) - 09:36 に投稿

「渋谷スクランブルスクエア」の14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY」は、「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」と題して、本格的な企画展を定期的に開催しています。SKY GALLERY EXHIBITION SERIESは「視点を拡げる」を共通テーマに、アーティストが本施設を体験したインスピレーションから制作されたオリジナル作品を主軸に展開する本格的なエキシビションです。 渋谷最高峰の景色を眺めるだけにとどまらず、まだ見ぬ世界への興味を抱かせ、想像力を育てる体験を生み出しています。

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