GALERIE ÇA BON は、フランス語のÇA CE'TTE BON「これ、いいね！」という言葉をこどもでも言えるように簡単にした言葉です。　　　叉凡（さぼん）の漢字に込められた意味は、   平凡（ぼん）で、ごく普通の、誰でもがふれあえるようなものを見て触れられるように。　人々がお店を行き来し、交叉（さ）することによってできる空間を目指しています。　　　また、来日して下さった方へ、日本のエッセンスを持ち帰っていただき、   日本の方へ、諸国のアーティストの作品を紹介したいと思っています。 　私たちは場所を貸す、貸画廊という形はとっておりません。　私たちが気に入って、紹介したいと思うものを展示する企画展をします。 

従来、彫刻はエジプト、ギリシャ、インドの石彫、日本古来の木彫など信仰の対象として様式化されていましたが、 近代になって個人の意思を主体として表現される芸術に変わりました。 個人の意図や嗜好により自由に自分の空間を創ることができる時代になっています。 現代は石、木、粘土の素材に加えて鉄、ステンレス、アルミなどの新素材を用いて彫刻の表現は多様化し、 それぞれの好みによって作品を選択し空間の中に置くことによって幅広く楽しむことが出来ます。     ギャラリーせいほうでは、近代から現代彫刻家の作品、彫刻/デッサン/版画などを展示・販売しています。 室内に置く小さな彫刻作品からモニュメント、肖像彫刻の制作・設置、記念品など、 彫刻に関すること

　ギャラリータマミジアムは名古屋市中心部の栄にある小さな画廊です。貸し画廊、展覧会の企画と運営、現代アート、銅版画、木版画作品の販売、美術講座の開催等を行っています。お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます。

21世紀を向かえ、日本は高齢化社会への道をつき進んでいます。この状況は必然的に社会の構造にも変化をもたらし、私たちの日常生活を取りまく環境にも大きな影響を与えようとしています。この様な時期に「美術」はどの様な形で社会現象に関われるか。これが下記の企画を考えるきっかけとなりました。これまでの企画をご覧下さい。

ギャラリーニモードは、渋谷・表参道・原宿・明治神宮前 それぞれの駅から近く、人々で賑わうキャットストリートのすぐそばにあります。新しいスポットのオープンで話題の渋谷ですが、ニモード周辺は閑静な住宅地でとても静かです。

ギャラリーハウスMAYAは1987年にオープンしたイラストレーション・ギャラリーとして若手・中堅の作家を中心とした意欲的な作家たちの発表の場となっております。展覧会は一週間（月〜土曜の6日間）単位で年間約40人の個展の他に，年に数回のギャラリー企画のグループ展やエディトリアル系、絵本系作家の個展を開催。

私どもオオタファインアーツが恵比寿で誕生したのは1994年。当初、PHスタジオ、嶋田美子、ブブ・ド・ラ・マドレーヌなどの展覧会を通し、都市や社会の諸問題を、美術やアクティヴィズムを通して、どのように考えられるかという試みからギャラリー活動を始めました。2003年より六本木。2008年には江東区の勝どきにスペースを移転しましたが、2011年には再び六本木に舞い戻りました。これまでのコンセプチュアルな路線に加えて、絵画や新しい映像表現、工芸など周辺領域にまで取り上げる領域を広げました。また歴史や地域で美術で考えるという視点より、韓国、中国の東アジアから東南アジアおよび中東にいたる「アジアの帯」を視野に据えて、数々の企画展を開催してきまし

おかざき世界子ども美術博物館は、昭和60年（1985年）5月4日に、世界初の子どものための本格的な美術博物館として開館しました。当館は、未来を担う子どもたちに国際的な広い視野を与え、豊かな創造力を身に付けていただくことを目的としています。当館が提供いたします美術鑑賞と創作活動の場を通して、親子の対話と触れ合いが深まることを期待しています。　また、当館は、THINK(考える)、SEE（見る）、DO（作る）の三つの機能（ゾーン）により事業を展開しています。それぞれの機能が連携する中で、世界の子どもの絵を中心に、有名美術家の子ども時代の作品、世界の各文化園の民芸品、玩具、絵本などを常設で展示しています。　常設展をご覧になる場合は、観覧料が

ホテルのエントランス横に構える、オリエンタルデザインギャラリー。いつ来ても新しい情報のあるホテル、「動きのあるホテル」を目指し、2006年のオープン当初より国内外で活躍するアーティストを招いて、デザイン、家具、工芸等をメインとしながら生活に使える逸品を提供し、皆様の生活文化に活用できるような展示を企画しています。