東京藝術大学

作家と僧侶、二足のわらじで現代の「信仰」を模索するアーティスト・長谷川寛示(ハセガワカンジ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」ファイナリスト

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 19:30 に投稿

現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。

レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。

第三回目は、ファイナリストの長谷川寛示さんです。

おめでとう!の春色展

ARTLOGUE 編集部2019/03/07(木) - 02:32 に投稿
藝大アートプラザでは、春の色をテーマにした「おめでとう! の春色」展を開催いたします。 和色名では桃色、撫子色、石竹色とも表現されるピンク、そして鮮やかな若草色=グリーンの 二色をモティーフに藝大のアーティストたちが絵画、版画、立体、陶芸ほか多彩な作品を制作・ 展示いたします。 桜と新緑に心が弾む季節、皆様にご高覧いただければ幸いです。

藝大コレクション展 2019

ARTLOGUE 編集部2019/01/30(水) - 02:34 に投稿
東京藝術大学は、その前身である東京美術学校開校に先だって、様々な芸術資料を収集してきました。そこには、東京美術学校および東京藝術大学の歴代在学生・卒業生たちの作品(「学生制作品」と呼ばれます)や、歴代教員の作品、そして、学生の教材として用いられた美術資料が含まれており、その総数は約3万件にのぼります。そして、この多様なコレクションを紹介するのが「藝大コレクション展」です。 今年の藝大コレクション展では、コレクションの多様な側面をご紹介します。第1期、第2期ともに、いわゆる「名品」として知られる作品をご覧いただくだけでなく、「Collection in Focus」と題したセクションで、これまで紹介される機会の少なかった作品・資料を、新しい視点から展示します。 この展覧会でとくに注目されるのは、藝大の近世絵画コレクションの優品である池大雅《富士十二景図》連作です。全12幅のうち、本学が7幅、他館で4幅の存在が知られていましたが、このたび最後の1幅が発見され、収蔵されることになりました。この1幅の収蔵を記念した特集展示を行います。 【会期】 第1期:2019年4月6日(土)~5月6日(月・休) 第2期:2019年5月14日(火)~6月16日(日) ※第1期と第2期で大幅な展示替がございます

アートフェア東京2019

ARTLOGUE 編集部2018/10/27(土) - 21:44 に投稿

一般社団法人アート東京は、日本最大級の国際的なアート見本市「アートフェア東京2019」(2019年3月7日~10日)を東京国際フォーラムで開催します。

14回目を迎える「アートフェア東京2019」は、“ArtLife”をテーマに掲げ開催します。東京国際フォーラムロビーギャラリーでの展開面積を昨年より2倍に拡大し、新しい展示販売セクション「Crossing(クロッシング)」を展開するほか、新進気鋭の注目作家を個展形式で発表する「Projects」開催、そして前回好評を博した2つの特別展、大使館との連携企画「WorldArtTokyo」、国内芸術系大学との連携企画「FutureArtistsTokyo」が規模を拡大して展開します。

 

AFT2019サテライトイベント

AFT2019では、都内3箇所でサテライトイベントを開催し、アートの街として3月の東京を彩ります。AFT2019サテライトイベント会場となるのは、ギャラリーや美術館が集まる六本木、水辺とアートの街天王洲、日本の空の玄関口である羽田空港です。天王洲と羽田空港のサテライト会場はAFT2019に先駆けて3月5日(火)より展示をスタートします。