シルクスクリーン

目と心へのご褒美。手もとに置いておきたい美しい絵本たち

nanchatic2018/05/22(火) - 12:26 に投稿

心が疲れたとき、仕事に煮つまったとき、そっと逃げ込みたい絵本の世界。紅茶を飲みながら、ゆっくりとページをめくりビジュアルを追っていく。目と心に栄養をあたえてくれる、大人も楽しめる美しい絵本たちをご紹介しましょう。

美術工芸品のようなタラブックスの絵本

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かつて、マドラスの名で知られた南インドの古都チェンナイ。美しいハンドメイドの絵本で、世界的に有名となった出版社タラブックス(Tara Books)は、この歴史ある港湾都市にあります。ベストセラーの代表作『夜の木(The Night Life of Trees)』は、わたしも持っていますが、それはそれはため息が出るほどの美しさ。

ビビッドな感性との出会い。ワークショップで隠れた自分を発見しよう

nanchatic2018/04/23(月) - 18:39 に投稿
©self-help 「涼太と周平展」から


偶然からアートが生まれる瞬間を目撃する。子どもたちや障がい者のビビッドな感性に触れる。遊びながらアートづくりを楽しむワークショップに参加して、自分の中の「子ども性」を再発見してみませんか。



大人の中の子どもの感性


静岡県浜松市を拠点に、「こどもアートスタジオプロジェクト」など数々のワークショップを日本各地で手がけてきたコミュニティ・アーティストのホシノマサハルさん。シルクスクリーン印刷の専門家でもあるホシノさんは、「子どもと大人、障がい者と健常者の境目なんてあいまいだと思うんです」と語ります。