岡崎乾二郎

バブルラップ<br>「もの派」があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を「バブルラップ」って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。

ARTLOGUE 編集部2018/12/24(月) - 17:18 に投稿

「バブルラップ:『もの派』があって、その後のアートムーブメントはいきなり『スーパーフラット』になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を『バブルラップ』って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。」は、世界的に活躍する現代美術家村上隆のキュレーションにより、日本の戦後の現代美術を捉えなおそうという展覧会です。

アートダイエット in 豊田市美術館編

羽田沙織2017/05/31(水) - 16:36 に投稿

行きたい美術館はあるけれど遠くてちょっと…
と足踏みしてしまう事ってありますよね。

いつまでも記憶に鮮明に残る美術館ほど、アクセスが悪いものです。
都会の喧騒を離れ、更に駅から離れた場所に自然と溶け込むように建てられた美術館。
いつでもふらりとすぐに行けるわけではないからこそ、心ときめく存在なのかもしれません。

さぁ、アートダイエットの出番です!
アートダイエットとは、1日1万歩歩くことを目標に、アートを鑑賞しながらするダイエット。

電車を乗り継ぎ、自分の足で歩いて向かうその道中は、たった1時間でも、まるで遠い地へ旅に出てきた気分にしてくれます。しかも、知らず知らずのうちにたくさん歩いてダイエットにも繋がって一石二鳥。

愛知県には、そんなアートダイエットにぴったりの美術館やアートスポットがたくさんあります。

そこで、アクセスは悪いけれど、とびっきり素敵で絶対一度は訪れてもらいたいアートスポットをシリーズでご紹介します。
まず今回は、名古屋から電車を乗り継ぎ1時間ほどの場所にある愛知県の豊田市美術館。
最寄りの豊田市駅から歩いて豊田市美術館を鑑賞するコースは一体何歩になるのでしょうか。

アートダイエットスタートです!