大阪

2025年の「大阪・関西万博」にあわせて、世界最大級の「大阪関西国際芸術祭」を実現するためのプレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」が開幕!

遠藤 友香2023/02/10(金) - 04:17 に投稿

 

2025年の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」と同時期に、大阪において世界最大級の「大阪関西国際芸術祭」を実現し、それによって社会課題の顕在化や、雇用や新規事業を創出したい―そのような想いから、株式会社アートローグが主催する、その夢へと続くプレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」が開幕しました。会期は2月13日(月)まで。
 

株式会社アートローグは、アートを成長戦略とした国際芸術都市・大阪を目指して、大阪工業大学と包括連携協定を締結。本協定は互いが持つ社会的資源や人的交流の機能を活用し、社会をより良くするアイデアを実現するため、様々な取り組みを共催。特別講座の開催や、関西の企業との共創事業などを推進していくことを目的としています。

「Study:大阪関西国際芸術祭 2023 」が参加&アーティストを先行公開!公式プログラムのアートフェアでは西日本最大級規模で、オンライン活用のハイブリッド開催が決定!!

菊池弘美2022/08/21(日) - 12:15 に投稿

アート×ヒト×社会の関係性をStudyする(検証して学ぶ)「Study:大阪関西国際芸術祭」。2023年1月28日(土)~2月13日(月)開催の、第2回目「Study:大阪関西国際芸術祭 2023 」では、以下のキュレーター、アーティストを迎え、船場エクセルビルをはじめ大阪市内の多様なエリアでプログラムを展開します。


■参加キュレーター&アーティスト 先行公開リスト(予定含む)
(五十音順)

〈キュレーター〉
加須屋明子、沓名美和、四方幸子、丹原健翔、パヴェウ・パフチャレク、藪本雄登

20回目を迎える現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」開催!

菊池弘美2022/07/07(木) - 10:38 に投稿

2022年7月6日(水)~11日(月)の6日間、大阪市中央公会堂(中之島・国指定重要文化財)とクリエイティブセンター大阪 / 名村造船所大阪工場跡地(北加賀屋・近代化産業遺産)の2会場で、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」が開催中です。

記念すべき20回目を迎えた今回は、個々に出展するブー ス形式の「Galleries」セクションに加え、複数のギャラリー が1つの広大な空間を共有し、インスタレーションなどをダ イナミックに展開する「Expanded」セクションが別会場に新たに設けられています。Galleriesには総勢54軒のギャラリーが出展し、Expandedでは、植松奎二、大西康明など国際的にも注目を集める17名の作家による14プランを 展示しています。
 

【大阪中之島美術館 関西・大阪21世紀協会共同企画】関西ゆかりの若手作家を中心に紹介するシリーズ「Osaka Directory」開催決定!

菊池弘美2022/06/15(水) - 10:28 に投稿

今年度から、関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会シリーズ「Osaka Directory」(おおさか・ディレクトリ)が、関西・大阪21世紀協会と共催で、大阪中之島美術館で開催されます。

展覧会開催にあたって、6月15日(水)に大阪中之島美術館で実施された記者発表会では、初年度(2022年度)を飾る3名の作家が発表されました。

第1期は赤鹿 麻耶(1985年、大阪府生まれ)、第2期は貴志 真生也(1986年、大阪府生まれ)、第3期は遠藤 薫(1989年、大阪府生まれ)、大阪出身の新進気鋭のアーティスト達です。

会場はいずれも大阪中之島美術館2階「多目的スペース」です。

 

【追記あり】大阪府知事、市長 W選挙 直前! 大阪の文化芸術に対するビジョンを候補者に聞いた!

鈴木 大輔2019/03/30(土) - 16:38 に投稿

※ 回答期限より2日遅れましたが、3月31日、柳本 顕氏、小西禎一氏の「小西ただかず・柳本あきら合同事務所」からもご回答いただきましたので追記しました。

 

都構想かけ大阪府知事、大阪市長ダブル選挙の投開票が2019年4月7日に行われます。

今回の争点である都構想はもちろん大切なイシューではありますが、いつ、どこの選挙の際にも文化芸術やクリエイティブ産業などが争点になることはありません。それどころか、マニフェストに記載されていたとしてもほんの一文載る程度です。

議会制民主主義国家では、選挙の争点どころか、マニフェストにも載らないということは、それだけ蔑ろにされていると言うことですし、当選した政治家が任期中にそれらを積極的に行うとは考えにくいです。

なぜなら有権者と選挙時に約束をしていないからやる必要がないのです。

 

しかし、大阪にも文化芸術(アート、デザイン、ファッション、音楽、クリエイティブ・インダストリー、伝統産業など)に従事する方は大勢います。

まねる・まなぶ‐「なりきる」表現‐

ARTLOGUE 編集部2016/06/14(火) - 21:29 に投稿
とあるダンサーの手記を読んでいた時、気になる箇所にぶつかりました。 それは、自分が苦労して創り上げた作品が、ツアー中の日本でコピーされたことについて書いているくだり。真似された側としての当惑(不快感?)が見え隠れしていました。模倣、盗作…昔も今もある話ではあります。ではなぜ気になってしまったのか。それは真似した側がむしろ堂々と、ここまで真似できたよ!と誇らし気だったからです。 真似された側はドリス・ハンフリー。アメリカのモダンダンスの振付家でもあります。真似した側は・・・。実は、誰が真似をしたのか、ハンフリーは手記に具体名を挙げていないのですが、当時の資料から「河合ダンス」というグループの可能性ではないかな?と思っています。 今回は、再現性の高さにクオリティーを感じる「河合ダンス」とハンフリーとの間にある温度差について考えてみたいと思います。スタンスの違いから、アートや表現することに対するまなざしが透けてみえてくるような気がします。

ドリス・ハンフリーと『スケルツォ・ワルツ』

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「太陽の塔」改修前、最後の内覧会500名募集! 寄付金に応じて岡本太郎グッズがもらえる。

ARTLOGUE 編集部2016/08/27(土) - 07:21 に投稿
大阪府は、「太陽の塔」の耐震工事を行い、あわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生を行い、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。 この「太陽の塔内部再生」事業の前に最後の内覧会を10月29日(土曜日)に行います。 46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会です。ぜひ皆さんもご応募ください。 また、「太陽の塔内部再生」事業は寄附金の募集もしており、寄付金に応じて、岡本太郎が初期のころに描いた太陽の塔のデッサン画をモチーフにした記念品などがもらえます。
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太陽の塔 カップ&ソーサー
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