翻訳が拡張する相互理解の可能性<br>トランスレーションズ展 −「わかりあえなさ」をわかりあおう
現在、六本木エリアに位置する「21_21 DESIGN SIGHT」にて企画展「トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう」が開催されています。
本展ではアートやデザインの領域をまたぎ、国籍を超えて様々な表現媒体に携わる情報学研究者のドミニク・チェン氏を展覧会ディレクターに迎え、「翻訳=トランスレーション」と呼ばれる行為をある種の「コミュニケーションのデザイン」と捉え、同テーマを軸に、「わかりあえないものをわかりあうため」の21プロジェクトを7つのセクションに分けて展示しています。
今回の記事では、いくつかの展示作品をピックアップしてご紹介します。
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