国立民族学博物館コレクション ビーズ -つなぐ・かざる・みせる Beads in the World

ARTLOGUE 編集部2018/09/08(土) - 02:30 に投稿

ビーズとは、「さまざまな部材をつなげたもの」です。人類は、石や金属、ガラス、骨や歯、貝やサンゴ、魚の鱗や虫、植物の実、あらゆるものに穴を開け、紐で繋いだビーズに親しんできました。とても簡単で今でも身近な手芸であるビーズを人類が作り始めたのは、10 万年も前の事です。
本展は国立民族学博物館が所蔵する膨大な資料から厳選されたビーズ資料を中心に展覧し、ビーズの始まりから現代までの世界中のビーズ文化を一堂に紹介します。
世界中のビーズ作品のさまざまなデザインやアイデアをご覧いただきながら、なぜ人はビーズを作り、使い続けたのか、シンプルで身近だけれども奥深いビーズの世界に、もう一歩踏み込んでみましょう。

開催期間
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国立民族学博物館コレクション ビーズ -つなぐ・かざる・みせる Beads in the World
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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