天神町

粘土で作ろう!トンボ玉

ARTLOGUE 編集部2018/09/19(水) - 02:30 に投稿
文化庁 平成30年度地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業 古代オリエントを楽しむ 粘土で作ろう!トンボ玉 ガラスを熱しながら作られた古代のトンボ玉を、カラフルなオーブン粘土で再現します。粘土の玉に模様のチップを埋め込んでいくので、だれでも安全・簡単に参加できます。 時間:13 時30 分~16 時30

人間にとってビーズとは何か?−つなぐ・かざる・みせる

ARTLOGUE 編集部2018/09/11(火) - 02:30 に投稿
わたしたちの祖先が、およそ10万年前に生み出して以来、世界の広範な地域で使用されているビーズ。人とのかかわりは「つなぐ」「かざる」「みせる」の三つに大別されます。その素材やかざり方は、文化や自然環境によってさまざまで、諸民族のあいだでは、儀礼に使い、社会的地位や民族のアイデンティティを示すなど、大きな役割を果たしてきました。地球に暮らす人びとの多様な営みを、ビーズをとおしてさぐります。

国立民族学博物館コレクション ビーズ -つなぐ・かざる・みせる Beads in the World

ARTLOGUE 編集部2018/09/08(土) - 02:30 に投稿
ビーズとは、「さまざまな部材をつなげたもの」です。人類は、石や金属、ガラス、骨や歯、貝やサンゴ、魚の鱗や虫、植物の実、あらゆるものに穴を開け、紐で繋いだビーズに親しんできました。とても簡単で今でも身近な手芸であるビーズを人類が作り始めたのは、10 万年も前の事です。本展は国立民族学博物館が所蔵する膨大な資料から厳選されたビーズ資料を中心に展覧し、ビーズの始まりから現代までの世界中のビーズ文化を一堂に紹介します。

新たな表現をめざして 創作版画が歩んだ道のり 和歌山県立近代美術館コレクションを中心に

ARTLOGUE 編集部2018/09/04(火) - 07:40 に投稿
日本では、職人による分業体制で制作される浮世絵という木版画の伝統がありましたが、明治維新以降、西洋文化に触れるなかで、近代的な美術表現としての版画制作が追求されるようになりました。本展では、和歌山県立近代美術館が所蔵する国内屈指の創作版画コレクションを中心に、近代日本に花開いた創作版画の名品を一堂に紹介します。