館のご紹介 静嘉堂は岩崎彌之助（1851～1908、三菱第2代社長）と小彌太（1879～1945、同第4代社長）によって設立され、美術館は静嘉堂文庫創設百周年の記念事業として平成4年にオープンしました。現在、国宝7点、重要文化財83点を含む凡そ20万冊の古典籍と、絵画・彫刻・書跡・漆芸・茶道具・刀剣・陶磁器など6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。 開館時間 10:00～16:30(入館は16:00まで) 料金 一般1,000円（800円）、大高生700円（500円）、中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体割引料金 休館日 月曜日（祝日の場合は開館し翌日休館）、夏期、年末年始、展示替え期間 アクセス 東急田園都市線「二子玉川」駅より東急コーチバス玉31・32系統乗車、「静嘉堂文庫」下車、徒歩5分

館のご紹介 江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化について、豊富な資料や復元模型をとおして楽しみながら学べる博物館です。 ※平成29年10月1日（日）から平成30年3月31日（土）まで、ホール等改修工事のため全館休館を予定しております。 　常設展示室（５階・６階）及び図書室（７階）につきましては、平成30年4月から開室する予定です。 　特別展示室（１階）及び貸出施設（１階：ホール、楽屋、会議室、学習室）の再開は、平成31年4月以降の予定です。 開館時間 9:30～17:30(土曜日は19:30まで) ※入館は閉館の30分前まで。 料金 【特別展観覧料】 　館の公式ホームページをご確認ください。 【常設展観覧料(企画展示観覧料を含む)】 　一般：600(480)円 　65歳以上の方：300(240)円 　大学生(専修・各種含む)：480(380)円 　高校生・中学生(都外)：300(240)円 　中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童：無料 ※()内は20名以上の団体料金 休館日 毎週月曜日（月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日）、年末年始（年始臨時開館あり） アクセス ・JR総武線「両国駅」西口徒歩3分 ・都営大江戸線「両国駅」A4出口徒歩1分 都バス錦27・両28・門33・墨38系統、墨田区内循環バス 「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん（南部ルート）」 「都営両国駅前」下車徒歩3分

館のご紹介 2010年3月14日開館。調査研究機関である長崎県立の埋蔵文化財センターと展示・交流拠点施設である壱岐市立の一支国博物館が一体となった効率的で機能的な複合施設。建築は世界的に有名な建築家、故黒川紀章氏。国内における遺作となる。国指定特別史跡「原の辻遺跡」を一望できる場所に建設。建築は弥生時代の原風景を守り、遺跡からの眺望を損なわないように、周辺環境と調和した「自然と共生」を実現しています。 開館時間 8:45～17:30 料金 一般:400円（320円） 高校生:300円（240円） 小中学生:200円（160円） ※（）内は、20名以上の団体料金 年間パス1000円 ※壱岐市民の方は、一般:300円/小中高生無料 休館日 毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日休館） 12月29日～31日は休館 アクセス [壱岐市までのアクセス] ・博多—芦辺:高速船1時間5分・フェリー2時間10分 ・博多—郷ノ浦:高速船1時間10分・フェリー2時間25分 ・唐津—印通寺:フェリー1時間40分 ・長崎空港—壱岐空港:飛行機30分 [空港・港からのアクセス] ・郷ノ浦港、芦辺港から車で20分 ・印通寺港、壱岐空港から車で10分

館のご紹介 武者小路実篤が昭和30年から51年まで、晩年の20年間を過ごした邸宅（現：実篤公園）に隣接。文学、美術、新しき村の活動など幅広い実篤の業績と人物を紹介するため、5週間ごとにテーマを変えて展示替えを行っており、訪れる度に違う作品が見られる。図書閲覧室やビデオもあり、またコンピュータで見たい作品の画像を検索することもできる。子どもから大人まで参加できるさまざまな講座も開催している。 開館時間 9:00～17:00 料金 大人200円、小・中学生100円、65歳以上無料 ※実篤公園と共通 休館日 月曜日（祝日の場合その翌日）、年末年始 ※別途、展示室休室日、閲覧室休室日有り。 HP等で確認の上来館を アクセス ・私鉄京王線「つつじヶ丘駅」南口または「仙川駅」下車、徒歩10分 ・私鉄小田急線「成城学園前駅」北口より「調布駅」または「神代団地」行きバス、「稲荷前」下車、徒歩5分 【駐車場】 有り。5台

館のご紹介 東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の日本の近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料・映像展示等でご紹介しています。 ２階では神田上水や玉川上水をはじめとした江戸上水のしくみを、１階ではさまざまな困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史を、貴重な実物資料と再現模型を通じてわかりやすく展示しています。 開館時間 9:30-17:00（入館は16:30まで） 料金 無料 休館日 毎月第4月曜日 (月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日） 年末年始（12月28日から翌年の1月4日まで） アクセス 交通案内 ・ＪＲ中央線・総武線御茶ノ水駅又は水道橋駅 ・地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅又は本郷三丁目駅 ・地下鉄千代田線新御茶ノ水駅 ・都営地下鉄三田線水道橋駅 ・都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅 各駅より徒歩約8分

館のご紹介 西都原考古博物館では、西都原古墳群全体を博物館としてとらえています。内部を見ることのできる古墳、発掘調査風景を見学できる古墳、築造当時の姿を見ることができる古墳などをガイドスタッフによる解説や学芸員によるガイドツアーなどのプログラムを用意しています。利用者が野外での博物館活動を通して、古墳にまつわる知識を育み、眺めるだけでなく、興味を持って当時のイメージを思い描くことができるように導いていくことのできる博物館を目指していきます。 開館時間 10:00～18:00(入館は17:30まで) 料金 無料 休館日 月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始 休日の翌日（土曜日・日曜日もしくは休日にあたる場合を除く） アクセス 【車】 ・宮崎市内より国道219号線経由約40分 ・東九州自動車道西都ICより約10分 【バス】 ・宮崎空港から約70分、宮交シティから約60分 「西都」行き「西都バスセンター」下車、「西都バスセンター」からタクシーで10分

館のご紹介 装飾古墳の保護・活用、そして研究の場を持つ施設として平成４年に設置された「装飾古墳」の専門館。世界的建築家安藤忠雄氏の作品で、前方後円墳の形を模している。敷地内には熊本県最大級の前方後円墳があり、点対称で向いあうように建てられている。 館内には、古墳内部を忠実に再現した実物大レプリカを展示。 勾玉づくりなどの古代体験教室や、講座、イベントが楽しめる参加型の博物館でもある。 開館時間 9:30～17:15（入館は16:45まで） 料金 一般420(290)円/大学生260(180)円/高校生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月25日～1月4日） アクセス ■自家用車 熊本市内より国道3号線を山鹿方面へ約60分 九州自動車道菊水I.C.より山鹿方面へ約15分 九州自動車道植木I.C.より山鹿方面へ約15分 阿蘇くまもと空港より菊池、山鹿方面へ約50分 ■バス（産交バス） 【熊本方面から】 「熊本交通センター」から「山鹿温泉行」乗車、「山鹿バスセンター」下車。「山鹿バスセンター」から「玉名駅行」に乗換、「県立装飾古墳館入口」下車。徒歩20分 【福岡・鹿児島方面・玉名方面から】 「新玉名駅（九州新幹線）」から「米の岳経由山鹿温泉行」乗車、「県立装飾古墳館入口」下車。徒歩20分 ■タクシー 山鹿バスセンターから約10分

館のご紹介 大阪市に住友グループ21社から「安宅コレクション」を寄贈されたことを記念して1982年11月に開館しました。館蔵品は「安宅コレクション」を中心に、現在、国宝2点、重要文化財13点を含んだ約6000点を収蔵しています。1999年3月には新たに「日本陶磁コレクション」並びに「李秉昌コレクション韓国陶磁」を展示する新館も加わり、東洋陶磁のコレクションとしては世界一級の質と量を誇っています。 開館時間 9:30～17:00(入館16:30まで) 料金 一般500(400)円、高・大生300(250)円、中学生以下無料 ※()は20人以上団体料金 ※特別展、企画展開催中は別途料金 休館日 月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始、展示替期間中 アクセス ■京阪中之島線「なにわ橋」下車すぐ ■地下鉄御堂筋線「淀屋橋」、地下鉄堺筋線「北浜」、京阪「淀屋橋」・「北浜」いずれも徒歩5分

館のご紹介 相模灘の青い海と高麗山・鷹取山を始めとする緑の丘陵は、太古の昔から豊かな恵みを約束し、さまざまな文化を大磯の地に育んできました。 大磯町郷土資料館では、こうした大磯と周辺地域を含む豊かな風土のひろがりを「湘南の丘陵と海」というテーマとして捉え、展示・教育普及等各種活動を行っています。 開館時間 9:00～17:00 （入館は16：30まで） 料金 無料 休館日 月曜日（祝日の場合その翌日） 毎月１日（館内整理日） 年末年始（12月29日～1月4日） アクセス ■公共交通をご利用の方 　ＪＲ東海道線「大磯駅」下車 　徒歩：約30分（約2ｋｍ） 　バス：「二宮駅行」・「国府津駅行」・「湘南大磯住宅行」 　城山公園前下車徒歩5分 ■車をご利用の方 　小田原厚木道路　大磯インターより約5分 　西湘バイパス　大磯西インターより約2分 　※県立大磯城山公園駐車場をご利用ください

館のご紹介 故・遠藤周作さんの遺品の寄贈をきっかけに、1998年以来検討が重ねられてきました文学館が、2006年10月27日開館いたしました。 この文学館は、遠藤周作氏や八木義徳氏、桜田常久氏などの町田にゆかりの文学者の資料を収集・保存するとともに、市民と文学との出会いの場や市民の文学活動の拠点となることを目指します。 開館時間 10:00～17:00 料金 入場無料 休館日 毎週月曜日、毎月第2木曜日 アクセス ・JR横浜線町田駅町田ターミナル口から徒歩8分 ・小田急線町田駅東口から徒歩12分 ※障がい者用駐車場２台あり