Cygames 背景美術展
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(サイゲームス)が、大阪芸術大学で7月14日(日)~7月19日(金)、展覧会「Cygames 背景美術展」を開催します。
展示されるのは、ゲームの世界観を表現する上で重要な役割を担う背景アートを約150点、Cygamesを代表する3つのゲームタイトルから、圧倒的クオリティの王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』をはじめ、1,500種類を超える美麗カードと進化システムで戦う本格スマホeスポーツ『Shadowverse』、超大作アニメRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』の背景アート。
普段なかなか目にする機会のないゲームの背景アートを細部までお楽しみいただける、またとない機会です。
また期間中の7月16日(火)~7月19日(金)には、背景イラストに特化した、学生向けポートフォリオ相談会も開催。
Cygamesの現役イラストレーターと直接対話ができるチャンスをどうかお見逃しなく!
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参加者募集!緑豊かな「茶源郷」で過ごすアーティスト・イン・レジデンス「京都:Re-Search 2019 in 和束」
鮮やかな緑の茶畑が段々と続く風景で知られる京都府和束町。
その光景から「茶源郷」と親しまれています。
そんな和束町で実施されるアーティスト・イン・レジデンス事業、「京都:Re-Search 2019 in 和束」が参加者を募集中です。
こちらのプログラムは、2019年8月26日から9月8日の14日間和束町に滞在し、参加者それぞれのテーマに沿って和束の風土や歴史等をリサーチ、そこでの発見を活かしたアートプロジェクトや作品プランの構想を立てるというもの。次年度に予定されている和束町での展覧会で、それらの実現を目指します。
なお、滞在中のアーティストによるリサーチの模様はアーカイブ化され、ウェブサイトやSNS上で誰でもアクセスできるとのこと。そこから、アートの視点で切り取った新たな地域のドキュメントも作成されるのだそうです。
滞在中には、アーティストのYukawa-Nakayasuさん、台湾ビエンナーレ2018キュレーターの Gong Jow-Jiunさん、アーティストで映像作家でもある藤井光さんが講師を務め、リサーチの手法を学ぶワークショップ等、充実したプログラムもご用意。
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ManiA ミーティング & ミートアップ(東京):文化芸術×政治をテーマにしたディスカッションイベント
※ お申込み:下記クラウドファンディングにて承っております。
(ManiA ミドルメンバー(イベント付き))以上をご選択ください。
https://motion-gallery.net/projects/mania_artlogue
「文化芸術マニフェスト」を政治家に問うプロジェクト「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」関連企画「ManiA ミーティング & ミートアップ」開催決定!!
「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」は、文化芸術に関する課題や疑問をSNSで募り、それを元に政治家の皆さんの考えをアンケートで尋ね、回答をサイトに公開、アーカイブしていくプロジェクトです。
関連企画として開催する「ManiA ミーティング & ミートアップ」では、ゲストをお招きし、文化芸術に対する政策や課題についてトークセッションを実施、終了後には軽食をご用意し、立食で、ゲストや参加者が自由にディスカッション、交流出来るミートアップも行います。
ManiA ミーティング & ミートアップ(京都):文化芸術×政治をテーマにしたディスカッションイベント
「文化芸術マニフェスト」を政治家に問うプロジェクト「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」関連企画「ManiA ミーティング & ミートアップ」開催決定!!
「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」は、文化芸術に関する課題や疑問をSNSで募り、それを元に政治家の皆さんの考えをアンケートで尋ね、回答をサイトに公開、アーカイブしていくプロジェクトです。
関連企画として開催する「ManiA ミーティング & ミートアップ」では、ゲストをお招きし、文化芸術に対する政策や課題についてトークセッションを実施、終了後には軽食をご用意し、立食で、ゲストや参加者が自由にディスカッション、交流出来るミートアップも行います。ミーティングだけのご参加も大歓迎です。
資産と歴史の構築。アートを買う意義とは。:ビジネスパーソン向け、アートコレクション講座。
アートと言えば、バスキアの作品を123億円で購入したZOZOの前澤社長の話が有名ですが、なぜアートはそんなに高額なのでしょうか。
数千万円、数億円と高額で取引されているアーティストの作品も、デビュー当時には数千円で売られていたことも多々あります。
昨今は日本でも資産価値としても注目を集めるアートですが、アートをコレクションするということは、資産としてだけではないく「歴史」を創るという壮大な物語に関わることでもあります。
資産価値から歴史的価値までアートをコレクションする意義について、美術評論家でもある加藤義夫氏を招いてお話をお聞きします。
アートの深淵を少し覗いてみませんか。
「編集」で切り取る日本の近現代美術史百年ー「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」
3年にわたる休館を経て、2019年3月29日にリニューアルオープンした東京都現代美術館。3月29日(金)から6月16日(日)まで、企画展示室3フロア全てを使った大規模な企画展「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」が開かれています。
1.はじめに
「百年の編み手たち ー流動する日本の近現代美術ー」展は、同館が収蔵するコレクションを核に、1910年代から現在にいたる日本の美術史を「編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践」*とし、再考する試みです。
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