資産と歴史の構築。アートを買う意義とは。:ビジネスパーソン向け、アートコレクション講座。

ARTLOGUE 編集部2019/06/17(月) - 14:29 に投稿

アートと言えば、バスキアの作品を123億円で購入したZOZOの前澤社長の話が有名ですが、なぜアートはそんなに高額なのでしょうか。

数千万円、数億円と高額で取引されているアーティストの作品も、デビュー当時には数千円で売られていたことも多々あります。

昨今は日本でも資産価値としても注目を集めるアートですが、アートをコレクションするということは、資産としてだけではないく「歴史」を創るという壮大な物語に関わることでもあります。

資産価値から歴史的価値までアートをコレクションする意義について、美術評論家でもある加藤義夫氏を招いてお話をお聞きします。

アートの深淵を少し覗いてみませんか。

※ビジネスパーソン向けとしていますが、フリースペースでの予約不要、無料イベントなのでお気軽にお越しください。

〈加藤義夫プロフィール〉
1954年大阪生まれ。グラフィックデザイナーやギャラリストを経て、97年加藤義夫芸術計画室を設立し展覧会の企画制作や評論活動を展開する。現在、大阪芸術大学客員教授、美術評論家連盟会員、朝日新聞大阪本社「美術評」担当、宝塚市立文化芸術センター・庭園開設準備室館長、芦屋市文化振興審議会委員、一般社団法人日本現代美術振興協会理事、一般社団法人デザインマネジメント協会理事。


開催概要
----------------------------------------------------------
会 期:2019年6月30(日)
会 場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
時 間:16:00~17:00
ゲスト:加藤義夫(キュレーター/美術評論家)
ファシリテーター:鈴木大輔(ARTLOGUE CEO)
料 金:無料(予約不要)
*事前予約不要

 

◯関連企画
「数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ,現代アートのいま」
会期:2019年6月26日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
https://www.artlogue.org/node/7482

「HANKYUアートフェア Neo SEED」
会期:2019年6月26日(水)~7月1日(月)[展示販売]
会場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
https://www.artlogue.org/node/7484

開催期間
-
画像
資産と歴史の構築。アートを買う意義とは。:ビジネスパーソン向け、アートコレクション講座。
展覧会ジャンル
イベント
アクセス数
0
1
1