アートメディア「ARTLOGUE」 とクラウドファウンディング 「MotionGallery」がタイアップ 9月 12日 (月) 募集開始!!

ARTLOGUE 編集部2016/09/08(木) - 13:25 に投稿

ARTLOGUE(一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE(大阪・CEO 鈴木大輔))は、2016年9 月 7 日 ( 月) 、株式会社MotionGallery(東京都・代表取締役 大高健志)と、アート(文化芸術)ジャンルに特化したプロジェクトを支援するためにMotionGallery 内に、ARTLOGUE のキュレーターページを開設し、クラウドファンディングの募集を開始します。 現代美術からコミュニティアート、また伝統芸能・工芸まで、展覧会やイベント開催に向けての資金不足を補うために、クラウドファンディングによって資金を募りプロジェクトを実現させることを目指します。 また、分類分けが難しいく助成金の獲得が困難なプロジェクトや、巨大作品の制作、映画、WEB サービス、出版や商品企画、地域アートのイベント、パブリックアートの設置、デザイン、ファッション、音楽、建築など、次世代の様々なアートプロジェクトも支援します。

ブラックホールかきあげ丼 登場! 「宇宙と芸術展」森美術館とのコラボ宇宙メニュー!

ARTLOGUE 編集部2016/09/07(水) - 15:16 に投稿
9 月12 日は「宇宙の日」! 宇宙をテーマにした展覧会「宇宙と芸術展」がコラボメニューを提供開始!

ブラックホール級!漆黒のかきあげ丼や色鮮やかな宇宙空間パフェが登場!

森美術館にて2017年1月9日(月・祝)まで開催中の「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」にあわせて、9月12日(月)「宇宙の日」より森タワー52階のミュージアムカフェ「THE SUN」にて「宇宙と芸術展」をイメージしたフードメニューの提供が開始されます。 宇宙の日とは、毛利衛さんが日本人で初めてスペースシャトルに乗って宇宙へ旅立った日(1992 年9 月12 日) として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって制定されました。

メニュー紹介

味に自信あり。 ブラックホールのように全てを吸い込みそうな漆黒の丼物メニューが誕生! 「ブラックホールかきあげ丼」 1,280円(税込)
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アートダイエット Walking 「あいちトリエンナーレ 岡崎・豊橋地区」

羽田沙織2016/09/06(火) - 19:59 に投稿

1日1万歩。アートでダイエット。できるんです! 芸術祭はアートダイエットに最適です。 フリーパスを活用して、いつでも何度でも気が向いた時に実施できる。 会場が点在しているので、意識せずとも歩けてしまっている。 今回は、あいちトリエンナーレ岡崎・豊橋会場でのアートダイエットルートを実際の歩数や消費カロリーを交えてお伝えします。 初めての芸術祭、女子のおひとりさま芸術祭でも楽しめるポイントも一緒にご紹介します。 名古屋駅から電車でおよそ30分。岡崎地区からアートダイエットスタートです。

パネルディスカッション 文化芸術メディアの「いま」と「これから」開催 京都芸術センター ARTLOGUEの鈴木(CEO/編集長)も登壇します。

ARTLOGUE 編集部2016/09/01(木) - 07:08 に投稿
京都文化芸術コア・ネットワーク×KAB パネルディスカッション

文化芸術メディアの「いま」と「これから」

9月16日(金)、京都文化芸術コアネットワークとKansai Art Beatの共催のもとパネルディスカッションを開催します。 メディアの枠組みを超えた多彩なパネリストが集結し、アート・デザイン、観光サイトからフリーペーパーまで個性的なメディアのいまとこれからについて、自由に意見を交わします。 こちらにARTLOGUEの鈴木(CEO/編集長)も登壇します。

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平成 29(2017)年度文化庁概算要求の概要公表

ARTLOGUE 編集部2016/08/31(水) - 18:58 に投稿

平成29(2017)年度文化庁概算要求の概要公表

文化庁は、平成29(2017)年度文化庁概算要求の概要を公表しました。 世界に誇るべき「文化芸術立国」の実現に向けて、185億増額の1,225億円の要求となっています。 美術館・博物館や文化財の積極的活用、観光拠点形成重点支援事業やナイトミュージアムプロジェクトの推進などの新規要求が多く立てられています。 文化庁 文化関係予算 http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/  

アートでイノベーションするホテル「ホテル アンテルーム 京都リニューアル+ULTRA x ANTEROOM exhibition 2016」

三木学2016/08/31(水) - 15:06 に投稿
ホテル アンテルーム 京都 正面にストリート・アーティスト、BAKI-BAKIのデザインが施されている。

現代アートの発表の場としての京都

最近、京都のアート・シーンが活発です。京都は美術・芸術大学が集積しており、伝統的に現代アートが盛んな地であるといえます。 かつて日本の現代美術は「西高東低」と言われた時期がありましたが、京都は制作の場であり、発表の場は東京や世界という位置づけで見られていたかもしれません。現在でも、日本だけではなく世界各地で開催されている芸術祭で、京都の美術・芸術大学出身者が多数活躍しています。 しかし、最近では京都にも様々なアートスペースができ始め、発表・発信の場としても注目が集まっています。 なかでも、ホテルとアートの相性はよく、幾つかの魅力的な試みが行われています。その一つ、京都駅の南側の市営地下鉄九条駅の近くにある「ホテル アンテルーム 京都」は、予備校の学生寮をリノベーションし、ホテルとアパートの両方の機能を兼ね備えたユニークな施設として知られています。ホテル内にあるGALLERY9.5では、彫刻家の名和晃平率いるSANDWICHがディレクションしており、若手の有望作家など様々なアーティストがフィーチャーされています。

「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 京都芸術センター フォトレポート

ARTLOGUE 編集部2016/08/31(水) - 13:08 に投稿

「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 京都芸術センター フォトレポート

京都芸術センターで開催中の、子どもから大人まで楽しめる「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」 展のフォトレポートです。 歯ブラシや缶詰、鏡、光、音など、日常的なモノや現象を用いて、アーティストの想像力によって全く別の体感が出来る空間にしつらえられています。 岩崎貴宏は第57回ヴェネチア・ビエンナーレの出品作家に選ばれていますし、久門剛史はVOCA展2016の大賞であるVOCA賞を受賞しています。 今、注目されるアーティストの二人展を是非ご堪能ください。 感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史 会  期 :2016年7月26日 (火)~9月11日 (日) 参加アーティスト:岩崎貴宏、久門剛史 会  場 :京都芸術センター WEB :http://www.kac.or.jp/events/18918/ 「感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史」フォトレポート 撮影:来田 猛
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アートで見る中東の今 —現代アートが映し出す“イスラム・ファッション”—

現王園セヴィン2016/08/29(月) - 19:34 に投稿

こんにちは。 イランと日本のバックグラウンドを持ち、中東地域をアートの目線で読み解くSevinです。 私は現在、日本人の中東地域やイスラムに対する偏見や誤解を解くことを目的に、「アートな中東」というサイトを運営しています。私がアートを通じて中東を日本人に紹介しようと思い立ったのには、日本で暮らす中東系ハーフとしての経験からきています。 今回は私がなぜそもそも中東地域とアートを組み合わせようと思ったかという経緯をお話ししてから、本題である中東のファッションについてお話します。

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ポケモンGO のアートな「ポケストップ」。街中にはパブリックアートがいっぱい。 in 大阪・梅田

ARTLOGUE 編集部2016/08/27(土) - 12:55 に投稿

みなさん、ポケモンGOやっていますか? 世界中で話題沸騰中のポケモンGOが2016年7月22日ついに日本でもリリースになりました。先行したアメリカでは7月6日にリリースして、社会現象にまでなっているので、ポケモンGOを聞いたことない方は少ないと思います。

ポケモンGOはGPS機能を活用した、スマートフォンのゲームアプリです。アプリを起動しながら外に出て歩いているとポケットモンスターが現れるので、モンスターボールを投げて捕まえます。捕まえたポケモンは集めたり、育てたり、ジムと言われるポイントでバトルをしたり出来ます。

 

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(左)ヨドバシカメラ店内にポケモン「アーボ」が出現。モンスターボールを投げて捕まえます。 (右)ポケモン「ドードー」。AR(拡張現実)モードをオフにすると、モンスターボールを当てやすい。

 

「太陽の塔」改修前、最後の内覧会500名募集! 寄付金に応じて岡本太郎グッズがもらえる。

ARTLOGUE 編集部2016/08/27(土) - 07:21 に投稿
大阪府は、「太陽の塔」の耐震工事を行い、あわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生を行い、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。 この「太陽の塔内部再生」事業の前に最後の内覧会を10月29日(土曜日)に行います。 46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会です。ぜひ皆さんもご応募ください。 また、「太陽の塔内部再生」事業は寄附金の募集もしており、寄付金に応じて、岡本太郎が初期のころに描いた太陽の塔のデッサン画をモチーフにした記念品などがもらえます。
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太陽の塔 カップ&ソーサー
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