くにたち郷土文化館
国立のもつイメージとして、“緑と文化とふれあい(Green-Culture-Community)”をもとにした「文教都市くにたち」が定着しています。 これは、永い歴史を経て現在の国立ができあがる過程で、豊かな自然と景観が残されてきた結果です。こうした貴重な文化を保存し、後世に伝え、さらに発展させるために、くにたち郷土文化館は建設されました。 国立のシンボルであり、生涯学習の場でもある郷土文化館のイメージは、「過去・現在・未来を結び」、「歴史・文化・自然の調和」する場であるとともに、「人ともの、人と人が出会い」、人々が「驚き・不思議・おもしろさ」のなかに引き込まれていくような場としてゆきたいと考えています。