お茶の水女子大学歴史資料館
お茶の水女子大学には、明治8(1875)年の開学にあたり昭憲皇太后から下賜された令旨・御歌「みがかずば」をはじめ、わが国の女子高等教育の歴史を語る上で欠かせない数多くの貴重な資料が残されています。これらの資料を多くの皆さまにご覧いただく場として、改修工事完了にあわせ、平成18(2006)年3月に「歴史資料館」を大学本館1階に設置しました。 歴史資料館では、本学の大学資料の収集・保存、調査・研究および展示公開を行うとともに、教育研究の様々な場面における支援を実施しています。
ガーディアン・ガーデン
株式会社リクルートホールディングスは、社会貢献活動の一環として、東京銀座にクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンの2つのギャラリーを運営しています。情報誌・インターネット・モバイルなど多彩なメディアを通じて情報提供ビジネスを展開するリクルートホールディングスにおいて、グラフィックデザインやイラストレーション、写真等、メディアを支えるビジュアル表現は、必要不可欠なものです。そこで、このビジュアルコミュニケーションをテーマに、クリエイションギャラリーG8では、日本を代表する作家から、先鋭的な作家の作品を紹介し、ガーディアン・ガーデンでは、公募展を通してこれからの活動が期待できる若いクリエイターの活動を応援しています。ガーデ
カサハラ画廊
カサハラ画廊は、1972年大阪・南森町に小さな画廊を開設し、本年で創立45年を迎えようとしております。 その間、ヘンリー・ムア、イサム・ノグチ、八木一夫等を始め、私が心から「先生」と呼べる多くの作家を紹介して参りました。 誠に幸せな日々でありましたが、この人達の多くはこの世を去り、2003年にはジョージ・リッキーが95歳で亡くなりました。正に痛恨の極みであります。 時の流れ、世代の移り変わりに想いをいたし、2003年6月末を以て画廊を閉めました。 遠き少年の日、夏目漱石の小説に深い感銘を受け画商を志し、美津島徳蔵という立派な師匠にも恵まれました。 雨の日も風の日も励まし続けて下さった数多くのお客様、国内外の同業者、美術関係者、また、
ガスミュージアム
ガスミュージアムは、東京ガスの事業の歴史とくらしとガスのかかわりをご紹介する歴史博物館です。明治のはじめにガス灯が灯って以来、台所やお風呂・暖房などいつも私たちのくらしと共にあったガスの歴史を赤レンガの洋館の中でゆっくりお楽しみいただけます。また、地域の人々の文化的交流の場となることをめざしており、明治錦絵の企画展やスケッチ展、コンサート、ファミリーイベント等を定期的に開催しています。レンガの建物に囲まれた中庭は芝生と緑が広がっています。ウォーキングをかねてリフレッシュにもお立ち寄りください。
カスヤの森現代美術館
当館は1994年4月に、私設の現代美術館として開館しました。あまり馴染みのない現代美術を、より身近に感じていただけるよう、現在進行形の作家の個展を中心にセミナー、茶会、シンポジウム、コンサート等を開催しています。来館された方々がそれぞれの楽しみ方でお過ごしいただけるような空間作りを心がけております。
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー
カナダ大使館地下2階に位置し、絵画、彫刻、写真、テキスタイル、デザイン等カナダ人による作品を展示しています。高円宮殿下の功績を称える記念行事の一環として現在のギャラリー名となりました。
かみつけの里博物館
「よみがえる5世紀の世界」かみつけの里博物館は、榛名山東南麓で出土した5世紀後半(古墳時代)の人物・動物埴輪や当時を再現した模型が展示されている考古博物館です。館外には国指定史跡の保渡田古墳群のうち、八幡塚古墳・二子山古墳が復元整備されており、散策を楽しむことが出来ます。遠く、1500年前に思いを馳せ、古代人の生活のたくましさ、技術の素晴らしさ、埴輪に見る彼らの心の豊かさに触れてみてください。
ガレリア フィナルテ
年間を通して企画展を7回以上うち1回はデンマーク.レミセン国際ワークショップを主宰されるMiss.Birgitの推薦される外国人アーティスト2名の招待展に充当デンマークとの交流展は1997年より開催し、毎年、画廊 (ガレリア フィナルテ) が推薦するアーティスト2名がデンマークからの招待を受け、国際交流展に参加参加条件のいいワークショップで、外人アーティストとの交流に成果をあげている国内招待作家として80年代に頭角を現し、90年代以降、日本の現代美術界を背負っている一線のアーティストの中から選抜をしている招待展の間を縫ってレンタル条件でもこの地方の一級のアーティストの仕事をお見せできるよう選抜を心がけている
ガレリア・グラフィカ
1970年の開廊以来、現代作家の個展開催、およびオールドマスターを含む内外の近現代作品を扱う。国内外のアートフェアにも積極的に出展。取扱い作家は、坂倉新平、小鉢公史、櫻井康弘、鴫 剛、髙畑一彰、長沢 明、中田真央、中村桂子、古谷博子、三輪途道、諸熊仁志、 山本容子、渡邊かおりなど。