ギャラリイKは現代美術表現の自由と主体性を活かすための拠点です。 画廊による独自の企画展とともに、作家によるレンタル展示という自主的形態を重視しています。同時代に生きる個々人が造形表現を通して出会う公共的空間は是非とも必要であり、またそこでのみ味わえる面白さ、醍醐味があります。常に創造への意欲にあふれ、社会、世界、人間についての新しい美意識が刺激しあう、インタラクティヴな場であり続けたいと思います。

ギャラリーTOMは、盲人 (視覚障害者)が彫刻に触って鑑賞できる場所として村山亜土(故)・治江によって1984年に創設された私立の小さな美術館です。

併設のギャラリー「アンフェール」は、地元の学生や、無名なアーティストたちへのレンタルのほか、頻繁に行われる恵文社企画展覧会により、さまざまなカルチャーを当店の視点で紹介する場としても機能しています。

1967年の開廊以来、世紀をまたいで多くの作家、愛好家の皆様に親しんでいただいてまいりました。

ギャラリーコヅカは、皆様に現代の美術作品と共にある暮らしを送っていただき、類い稀な感受性を体感していただくことを望んでいます。 それによって、皆様が健やかでこころ豊な人生を楽しんでいただくお手伝いをすることが目標です。

GALERIE ÇA BON は、フランス語のÇA CE'TTE BON「これ、いいね！」という言葉をこどもでも言えるように簡単にした言葉です。　　　叉凡（さぼん）の漢字に込められた意味は、   平凡（ぼん）で、ごく普通の、誰でもがふれあえるようなものを見て触れられるように。　人々がお店を行き来し、交叉（さ）することによってできる空間を目指しています。　　　また、来日して下さった方へ、日本のエッセンスを持ち帰っていただき、   日本の方へ、諸国のアーティストの作品を紹介したいと思っています。 　私たちは場所を貸す、貸画廊という形はとっておりません。　私たちが気に入って、紹介したいと思うものを展示する企画展をします。 

従来、彫刻はエジプト、ギリシャ、インドの石彫、日本古来の木彫など信仰の対象として様式化されていましたが、 近代になって個人の意思を主体として表現される芸術に変わりました。 個人の意図や嗜好により自由に自分の空間を創ることができる時代になっています。 現代は石、木、粘土の素材に加えて鉄、ステンレス、アルミなどの新素材を用いて彫刻の表現は多様化し、 それぞれの好みによって作品を選択し空間の中に置くことによって幅広く楽しむことが出来ます。     ギャラリーせいほうでは、近代から現代彫刻家の作品、彫刻/デッサン/版画などを展示・販売しています。 室内に置く小さな彫刻作品からモニュメント、肖像彫刻の制作・設置、記念品など、 彫刻に関すること

　ギャラリータマミジアムは名古屋市中心部の栄にある小さな画廊です。貸し画廊、展覧会の企画と運営、現代アート、銅版画、木版画作品の販売、美術講座の開催等を行っています。お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます。