1968年 激動の時代の芸術
1968年は、20世紀における歴史の転換点と呼ばれています。世界中で学生運動・社会運動が同時多発的に起こり、日本でも全共闘運動が活発化し、社会が騒然とした雰囲気に包まれました。今から50年前のこの混沌とした時代の日本の文化状況を、写真、舞台、建築、漫画など周辺領域も交えて現存作品、写真、映像、グラフィックほか貴重な資料で振り返ります。展覧会場で1968年代の熱気を感じとっていただければと思います。
大賞は横尾忠則、兆し賞は宮永愛子に決定!
世界最高峰350時間かけ7%まで精米した最高級日本酒「NIIZAWA」「NIIZAWA KIZASHI」12月18日発売開始 しました!
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「NIIZAWA」 と 「NIIZAWA KIZASHI」には毎年、「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」 によって選ばれた、世界トップレベルのアーティストに大賞を、新進気鋭のアーティストには兆し賞を贈呈し、アーティストが提案するラベルを採用します。 アーティストの選定委員長を務めるのは森美術館 南條史生館長です。
INTERSECT BY LEXUS - TOKYOでは、12月14日(金)〜12月28日(金)までの期間限定で、アーティスト・尾崎ヒロミ(スプツニ子!)氏とファッションデザイナー・串野真也氏による新たなアートユニット<ANOTHER FARM>の始動にあたり、初の発表作品となるインスタレーション『Modified Paradise』の展示イベントを開催中です。
『Modified Paradise』は、「テクノロジーの進歩と生命、人間の関わり」をテーマに、遺伝子組み換え蚕から生まれる「光るシルク」の西陣織を使った動物をモチーフとした立体作品や、新作のドレスなどの展示を予定しています。