公募展

特別展「改組 新 第5回日展」

ARTLOGUE 編集部2019/04/03(水) - 02:31 に投稿
日展は、明治40年に文部省美術展覧会として始まり、名称の変更や組織を改革しながら100年をこえる長きにわたって続いてきた日本で最も歴史と伝統のある公募展です。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門からなり、日本を代表する巨匠から新人作家の入選作までの多彩な作品の数々を紹介してまいりました。本展覧会は、東京会場から始まり、京都、名古屋、富山、大阪、岡山の順に巡回し、全国を巡回する作品と地元作家作品を展示します。 大阪展では、会員作家及び今回の入賞者による基本作品246点と、大阪・兵庫・奈良・和歌山に在住する会員作家の作品や入選作品などの地元作品333点、あわせて579点の作品を陳列します。

〈工芸の新しさ〉を世界へ!「金沢・世界工芸コンペティション」で「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」の展示作品を募集中

ARTLOGUE 編集部2019/03/22(金) - 14:48 に投稿

今秋の開催を控える「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」。

こちらで行われる作品公募展に向けて、国際的なコンペティション「2019金沢・世界工芸コンペティション」が作品募集を開始しました。

公募展では「越境する工芸」をテーマとしており、工芸の技術面の精緻さというよりは、広い視野で同時代の深層を鋭く捉えた、表現力豊かな芸術作品を募集しているとのこと。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他です。


【審査スケジュール】
1. 応募締切 2019年4月15日(月)必着
2. 1次審査 2019年5月上旬
応募者より提出された作品写真と資料により1次審査を行い、入選作品を決定
3. 本審査 2019年7月21日(日)
作品の実見による審査を行い、入賞作品を決定