長崎ゆかりの美術―デザイン:中山文孝 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 長崎ゆかりの美術―デザイン:中山文孝 の続きを見る 中山文孝(なかやま よしたか・1888-1969)は、長崎を拠点に活躍した、今で言うグラフィックデザイナーです。 うちわや扇子等を製作する家業の傍ら、観光ポスターや企業の広告物、包装紙等のデザインに携わり、また1940(昭和15)年に開催されるはずであった万国博覧会(いわゆる「幻の万博」)ポスターの公募で一等を受賞す
スペイン現代写真展「Women&Women」 日本スペイン外交関係樹立 150 周年記念企画 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 スペイン現代写真展「Women&Women」 日本スペイン外交関係樹立 150 周年記念企画 の続きを見る 2018年は日本スペイン修好通商航海条約(1868年)に基づく両国間の外交関係樹立150周年の節目にあたります。この記念すべき時節に際し、古くよりスペインと結びつきのある長崎の地にて、スペイン現代写真展「Women&Women」を開催する運びとなりました。 本展は、現代写真の分野において、スペイン内外を問わず
魔法の美術館:リミックス 見て、触れて、遊ぶ、新感覚の体感型ミュージアム。 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 魔法の美術館:リミックス 見て、触れて、遊ぶ、新感覚の体感型ミュージアム。 の続きを見る デジタルとアートが融合。日本を代表するアーティストたちによる最新の体感型アート作品は、単に鑑賞するのではなく、「見て、触って、参加する」ことで無限の表現が生まれます。自分の動きに反応して作品が動いたりする様は、まさに魔法の世界! 世代を超えて楽しめる展覧会です。
幕末の佐賀と学問 —明治維新への道 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 幕末の佐賀と学問 —明治維新への道 の続きを見る 佐賀大学地域学歴史文化研究センターと佐賀大学美術館の共同開催で特別展「幕末の佐賀と学問―明治維新への道」を開催します。 幕末の日本では学問が大きく発展し、各地を遊学して同志と交際する書生の姿が当たり前のものになっていました。学問を通じて磨き上げた実力、新しい考え方や人的ネットワークが、志士たちによる明治維新の実現に
ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま の続きを見る ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)はスロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年毎に開催される世界最大規模の絵本原画コンクールで芸術性が高い作品、実験的でユニークな作品が集まることで知られています。第26回を迎えた2017年9月のコン
名画が奏でる8つのフーガ 青木・セザンヌ・ルノワールブリヂストン美術館コレクション展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:50 に投稿 名画が奏でる8つのフーガ 青木・セザンヌ・ルノワールブリヂストン美術館コレクション展 の続きを見る 西洋の近現代美術、そして明治以降の日本洋画の記念碑的作品を所蔵する石橋財団。その名品の数々を、この夏、久留米市美術館で公開いたします。セザンヌ、モネ、ルノワール、九州では初の公開となるカイユボットといった印象派から、国の重要文化財である青木繁《わだつみのいろこの宮》、藤島武二《天平の面影》、そして、野見山暁治、ザオ・ウ
山下耕平~たわいない肖像~展 未来への視点シリーズ2 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:49 に投稿 山下耕平~たわいない肖像~展 未来への視点シリーズ2 の続きを見る 当美術館が、平成29年度より開始した未来への視点シリーズは、斬新なテーマ性と新たな視点で作品を発表している若手新進作家を紹介する企画展です。そのシリーズ第二弾として「山下耕平~たわいない肖像~」展を開催します。 山下耕平は、少年をモチーフに、独特な世界観と物語性のある作品を描き続けている具象作家で、孤独な少年の情念や
祈りのかたち―仏教美術入門 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:49 に投稿 祈りのかたち―仏教美術入門 の続きを見る 日本に伝来して以降、篤い信仰を集め続けてきた仏教。祈りの気持ちは美しい仏画や麗しい仏像を生み出しました。密教世界を図示した曼荼羅、憧れの極楽浄土図や裁きの世界を描いた地獄図、修行を通して悟りを求めた禅宗の祖師図など、各時代の代表的な仏教美術作品を一堂に展示し、仏への帰依と荘厳の諸相をふりかえります。また、ルオーの油彩画
詩とメルヘン絵本館20周年『詩とメルヘン』とやなせたかしの歩み展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:49 に投稿 詩とメルヘン絵本館20周年『詩とメルヘン』とやなせたかしの歩み展 の続きを見る やなせたかしが描いた『詩とメルヘン』創刊号から最終号までの表紙359点をタペストリーで紹介するほか、「気まぐれ絵日記」はじめ『詩とメルヘン』の人気コーナーや、同誌を彩ったイラストレーターの原画を展示します。 あわせて『詩とメルヘン』の仕事と並行してその時代に創作した作品や関連資料を展示し、『詩とメルヘン』と共に歩んで
常設展「美術館は心の病院 猪熊弦一郎とMIMOCA」 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 21:49 に投稿 常設展「美術館は心の病院 猪熊弦一郎とMIMOCA」 の続きを見る 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(愛称:MIMOCA(ミモカ))は丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎(1902−93)の全面的な協力のもと、1991年に開館しました。 落成式の際のインタビューで、猪熊は「美術館は心の病院」という言葉を残しています。美術館で良い作品を見たり、気持ちのよい空間に身を置いたりすることは、心を癒し新鮮