ロボット工学と日本の庭園文化が融合<br>『ザ・コンスタント・ガーデナーズ』ジェイソン・ブルージュ・スタジオ
上野恩賜公園に不思議な光景が展開している。公園の真ん中にロボットアームが林立しているのだ。
東京国立博物館を背に、竹の台広場に4機の産業用ロボットアームが設置され、アームの先端に取り付けられたブレードのようなものが砂利になにかを描いている。
「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつとして開催されている『ザ・コンスタント・ガーデナーズ(THE CONSTANT GARDENERS)』だ。この大規模屋外ロボティック・アートインスタ レーションは、英国のアーティスト、ジェイソン・ブルージュ氏率いるジェイソン・ブルージュ・スタジオが企画、制作している。
- ロボット工学と日本の庭園文化が融合『ザ・コンスタント・ガーデナーズ』ジェイソン・ブルージュ・スタジオ の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください