岩田小龍 個展「CONEY ISLAND PROJECT」

ARTLOGUE 編集部2018/05/09(水) - 15:05 に投稿
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このたびTEZUKAYAMA GALLERYでは ニューヨーク在住のペインター、岩田小龍の個展「Coney Island Project」を開催いたします。

1974年、大阪府に生まれた岩田は、アメリカンポップアートに代表されるリキテンスタインやウォーホールに憧れ2004年にニューヨークに移住し、アーティストとしての活動を開始しました。日常生活で目にする広告や雑誌、アニメのキャラクターなどをモチーフに選び、岩田独自の手法でポップながらも厚みの
ある色の重ね方により、深みのある作品を制作してきました。

今展覧会では、「コニーアイランド」をテーマとし、昨年より描いてきた150点以上の中からペインティングとドローイングを発表いたします。コニーアイランドとは、南ブルックリンの海岸沿いにある遊園地や水族館などが集まる観光地で、ニューヨーカーにとっては夏の風物詩として知られています。
早朝、釣りに行くためにコニーアイランド駅から見えた人気のないジェットコースターと背景の青空を見た岩田は、その風景から一気に描くイメージが湧いたと言います。

ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信

ARTLOGUE 編集部2018/05/09(水) - 13:49 に投稿
鈴木春信「浮世美人寄花 路考娘 瞿麦」明和6年(1769)頃 中判錦絵 ボストン美術館蔵
William Sturgis Bigelow Collection,11.19518 
photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 

鈴木春信の(ぶ 1725?-1770)は、錦絵創始期の第一人者として知られる浮世絵師です。この展覧会では、質・量ともに世界最高の春信コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から、選りすぐりの作品を展観します。 若い恋人たち、母と子、さりげない日常、古典主題から発想された見立絵・やつし絵など、春信は小さな画面の中に詩的で洗練されたイメージを豊かに表現しました。江戸の評判娘や名所を主題に取り入れたことで、錦絵の大衆化に貢献したことでも知られています。

本展では、ボストン美術館の豊富なコレクションにより、春信の活躍の様子をほぼ網羅してご覧いただけるでしょう。同時に関連作品も展示し、この浮世絵師を育んだ時代の気風を伝えます。

希少な春信の作品は、ほとんどが海外に所蔵されることから、日本国内で作品を見る機会は非常に限られています。本物と出会える最高の機会を是非お楽しみください。

特別展「江戸の戯画 ―鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」

ARTLOGUE 編集部2018/05/09(水) - 13:41 に投稿
歌川国芳「きん魚づくし ぼんぼん」 個人蔵(通期展示)

 

太平の世が続いた江戸時代には、多くの戯画(ぎが)が描かれました。一口に戯画といっても多種多様なものがありますが、本展では「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画をご紹介します。

鳥羽絵は、広く戯画や漫画を指す言葉として使われることもありますが、より限られた意味では、18世紀に大坂を中心に流行した軽妙な筆致の戯画を指します。そこに描かれる人物は、目が小さく、鼻が低く、口が大きく、極端に手足が細長いという特徴を持ち、その名は国宝「鳥獣人物戯画」の筆者と伝えられてきた鳥羽僧正覚猷(とばそうじょうかくゆう)に由来するものとされます。

鳥羽絵は、18世紀の大坂で鳥羽絵本として出版され、その人気は近代にまで及びました。また、上方に留まらず、江戸の浮世絵などにも影響を与えています。鳥羽絵を洗練させたとされる大坂の「耳鳥斎(にちょうさい)」はもちろん、鳥羽絵本の影響を受けたと考えられる江戸の「北斎(ほくさい)」や「国芳(くによし)」、そしてその流れをくむ「暁斎(きょうさい)」など、時代や地域により変化しながらも、笑いの感覚は脈々と受け継がれてきました。

「ヌード」をみること・「ヌード」でみること:アートをおしきせ 20180508

ARTLOGUE 編集部2018/05/08(火) - 20:33 に投稿
多彩なコンテンポラリー・アートを中心に展示する美術館「パレ・ド・トーキョー」。ヌーディスト向け特別鑑賞会の実施で話題を呼びました。

 

5月5日、フランスの「パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)」では、「パリ・ナチュリスト協会(Paris Naturists Association)」と協力して、ヌーディストに向けた特別鑑賞会を開催しました。近年のフランスではヌーディストレストランがオープンしたり、パリ市東部の森林公園「バンセンヌの森」の一部が期間限定でヌーディストに開放されたりしています。

今回の特別鑑賞についても、そうした流れの中、美術館の「寛容さ」を示すことを狙っているのだとか。

「あなたの存在に対する形容詞」 ミルチャ・カントル展

ARTLOGUE 編集部2018/05/08(火) - 10:29 に投稿

「あなたの存在に対する形容詞」 ミルチャ・カントル展

Adjective to your presence by Mircea Cantor

 

銀座メゾンエルメスフォーラムは、パリを拠点に制作を続けるアーティスト、ミルチャ・カントルの展覧会を開催いたします。1977 年、ルーマニアに生まれたカントルは、私たちが生きる世界の複雑さや不確かさを、透明な距離や余白をもたらす独特の詩的な表現によって浮かび上がらせます。日本では、ヨコハマトリエンナーレ2011 やいちはらアート×ミックス2014 等へ参加したほか、ポンピドゥー・センター(2012 年、マルセル・デュシャン賞受賞展)、ニューヨーク・映像美術館(2012 年)、チューリヒ美術館(2009 年)等でも個展を開催しています。

アートとこころ ~6.こころの音をアートで伝える!演奏することで癒される?~

佐藤セイ2018/05/07(月) - 21:47 に投稿

音楽を演奏することは、「こころ」と密接な関係があります。

身近な例でいえば、カラオケで大声を出すことでネガティブな気持ちを切り替えて「ストレス解消」という人は多くいますよね。
また、お祭りなどでは太鼓を打ち鳴らし、リズムに乗せて掛け声をかけることで気持ちを高揚させて、みんなと一体感を感じる「こころ」を生み出すことができます。

一方で、仲の良くない人とのカラオケや、自分が歌いたくない場面で罰ゲームのように無理やり歌わされることは恥ずかしい気持ちを呼び起こしますよね。
それは音楽を演奏することが自分の「こころ」をさらけ出すことになるからなのです。

「アートとこころ」最終回では、引き続き音楽に焦点をあて、音楽を演奏することが「こころ」にどう働きかけるのかご紹介していきます。

 

「うつくしい絵」の放つ「うつくしさ」とは?かこさとし著『うつくしい絵』:アートをおしきせ 20180507

ARTLOGUE 編集部2018/05/07(月) - 19:20 に投稿
イリヤー・エフィーモヴィチ・レーピン《ヴォルガの船曳き》、1870~1873、カンヴァスに油彩、131.5 × 281cm、ロシア美術館蔵
via Wikimedia Commons


5月2日、絵本作家のかこさとし(加古里子)さんが亡くなったそうです。

こどもの頃から本が大好きだった私にとってはとても身近な存在でした。そういう方は多いのではないでしょうか。

感じる。NEW YORK ART

ARTLOGUE 編集部2018/05/07(月) - 19:19 に投稿

ニューヨーカーのように、

暮らしにアートを感じる。NEW YORK ART

 

ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト15名の作品を展示販売

世界最先端のアートを発信する街、ニューヨークを拠点に活躍する、実力派アーティスト15名の作品を展示販売します。世界中から様々な背景を持つアーティストが集まり、それぞれの文化が共存するニューヨーク。個性豊かなアーティストたちのスタジオに訪れたような会場で、アートが持つ創造性を自由に感じ、楽しんでいただけます。ゲストアーティスト2名によるライブペイントも開催。
また、恒例の99ドルアート(税込11,880円)も約300点販売いたします。ニューヨーカーのように、感性を刺激してくれるアートを、気軽に部屋へ飾る暮らしを提案します。
※為替変動とは関係なく、1ドル111.12円換算で販売いたします。