「高野山金剛峯寺 襖絵完成記念 千住博展」ポスター (Design: TSDO Inc.)
千住博(1958 年、東京生まれ)は、岩絵の具という素材や、自然と密接に関わっている日本画の理念を踏襲しながら、世界的視野にたち、今日にあるべき「美」を追求している画家です。
千住は、2015 年の高野山金剛峯寺開創1200 年を記念して、大主殿の「茶の間」と「囲炉裏の間」に新作を奉納します。
本展では、千住博が画業40 余年の集大成と位置付け、世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納する渾身の襖絵と床の間からなる障壁画44 面を国内外で初公開いたします。併せて、2018 年に還暦を迎えた千住博のこれまでの主要作品も展観し、常に世界を見据え、日本画の新しい可能性を模索してきた、〈千住博作品の世界観〉をご紹介いたします。
開催概要
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会 期:2018 年6 月9 日(土) ~ 7 月29 日(日)
時 間:9:30 ~ 18:00(入館は17:30 まで)
休 館:水曜日、7 月17 日(火)
会 場: 富山県美術館 2 階展示室 2, 3, 4
入場料:当日券一般:1,300 (1,000)円/大学生:950 (750)円
※高校生以下無料、( )内は20 名以上の団体料金
180609 「高野山金剛峯寺 襖絵完成記念 千住博展」 富山県美術館
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