小森はるか+瀬尾夏美

ライブ・イべント、トーク・セッションなどを複合的に行う、年に一度の映像とアートの国際フェスティバル「第12回恵比寿映像祭『時間を想像する』」が開催中!

遠藤 友香2020/02/18(火) - 11:49 に投稿

「恵比寿映像祭」は、年に一度、15日間にわたり、東京都写真美術館全館および地域会場で、展示、上映、ライブ・イべント、トーク・セッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティバルです。映像領域と芸術領域を横断するフェスティバルとして、2008年度(2009年2月)より開催され、今年度で12回目を迎えます。映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術ほか、多様なジャンルの映像芸術表現が一堂に揃います。

恵比寿映像祭のロゴマークのカッコが象徴するのは、皆で映像について考えてみよう!という姿勢。第12回となる今回は、「時間とは何か」という映像が併せ持つ本質について迫ります。なお、「第12回恵比寿映像祭」は、オリンピック・パラリンピックの開催都市東京が展開する、2020年に向けた文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の1つとして実施するものです。