公募

東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.4がエントリー受付開始

ARTLOGUE 編集部2019/03/22(金) - 15:12 に投稿

若き空間映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、4回目の開催を迎える今年、①調和/Unity ②スポーツ/Sports の2つのテーマを設け、それに沿った作品を募集しています。

4年に1度開催される世界的なスポーツの祭典を翌年に控え、スポーツを通じた平和な世界の精神から想起し、「調和」と「スポーツ」、2つのテーマをクリエイターに問うものとしました。若きクリエイターがこれらテーマを通じて「持続可能な社会」について考え、表現することを期待するものです。テーマは選択式となりますのでどちらか1つを選んでのエントリーとなります。

 本アワードは海外のクリエイターへも広く門戸を開いています。さまざまな視点や考え方が表現された作品を募集し、一同に会することで、国内外の若手クリエイターたちの文化交流の促進に寄与できるよう支援しています。書類審査を勝ち抜いたチームに向けた制作ワークショップと東京ビッグサイトにて行われる上映会・最終審査など若き才能に制作・発表の場を提供します。

エントリー受付は 6月14日(金)までとなっています。

〈工芸の新しさ〉を世界へ!「金沢・世界工芸コンペティション」で「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」の展示作品を募集中

ARTLOGUE 編集部2019/03/22(金) - 14:48 に投稿

今秋の開催を控える「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」。

こちらで行われる作品公募展に向けて、国際的なコンペティション「2019金沢・世界工芸コンペティション」が作品募集を開始しました。

公募展では「越境する工芸」をテーマとしており、工芸の技術面の精緻さというよりは、広い視野で同時代の深層を鋭く捉えた、表現力豊かな芸術作品を募集しているとのこと。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他です。


【審査スケジュール】
1. 応募締切 2019年4月15日(月)必着
2. 1次審査 2019年5月上旬
応募者より提出された作品写真と資料により1次審査を行い、入選作品を決定
3. 本審査 2019年7月21日(日)
作品の実見による審査を行い、入賞作品を決定