アートの小宇宙プラハ ― シュルレアリストの愛した「星の城」へ
中欧の宝石とも呼ばれる美しきチェコの首都、プラハ。
カレル4世やルドルフ2世といった王たちのもとで文化の中心地として花開き、2度の大戦と共産主義政権の抑圧をくぐりぬけてきたこの街には、12世紀の教会から20世紀初頭のキュビスム、そしてソリッドな現代アートにいたるまで、あらゆる時代のアートがぎゅっと詰まった小宇宙がひろがっています。プラハで1年間日常生活を送った留学生の視点から、観光ガイドにはあんまり載らない、この街の等身大でアーティスティックな魅力をご紹介しましょう。
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