現代美術

START☆みんなのミュージアム 2019 水の、かたち

ARTLOGUE 編集部2018/12/21(金) - 02:31 に投稿
学校(School)×富山(Toyama)×アート(ART)=“START”。富山県内の小・中・高・特別支援学校の協力のもと、学校の児童生徒のみなさんが主役の展覧会の第2回展です。 今回の招待アーティストとして美術家・山口百子氏に参加して頂き、「水の、かたち」をテーマに、個性あふれる作品を展示します。学校と山口百子氏とのコラボレーション作品、山口氏が制作した日本画の屏風や軸の作品、会期中に開催されるワークショップ完成作品なども紹介します。 また、会期中にはワークショップをはじめ、さまざまなイベントなど、アートを体感できるしかけもたくさん用意しています。2019年の始まりを、富山県美術館でアートと私たちの生活でもとても身近な「水の、かたち」を発見しませんか? 【出品校】 富山市立樫尾小学校 / 富山市立寒江小学校×山口百子 / 富山大学人間発達科学部附属中学校 / 南砺市立城端中学校 / 星槎国際高等学校+星槎学童保育富山 / 富山県立魚津高等学校+富山県立魚津工業高等学校 / 富山大学人間発達科学部附属特別支援学校

神楽岡 久美 個展 身体と世界の対話 vol.2

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 18:18 に投稿

作家・神楽岡 久美にとって関西で初の個展をワコールスタディホール京都にて開催します。

今回の展示は2016年に東京で開催した「身体と世界の対話vol.1」に続き、ステートメントである「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」を軸に制作された『光を摘む』と現在制作を行っているシリーズ作品『美的身体のメタモルフォーゼ』の第1作「What is Beautiful Body?」の同時展示となります。

是非この機会にご覧下さい。

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開催概要
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会    期:2018年12月20日(木)~2019年1月26日(土)
会    場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー
時 間:10:00~20:00
*土曜日は17:30まで
休 館:日・月・祝、年末年始(2018年12月28日(金)~2019年1月7日(月))
料 金:無料

■関連イベント

岡山現代彫刻の断片展 Vol.3 【抽象ー多様化するイメージ】

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 02:32 に投稿
岡山ゆかりの彫刻家に焦点を当てた選抜展。様々な素材を使って、多様な彫刻表現が増える中で、岡山という独特の美術的磁場で活動を続ける若手からベテランまでの作家を、奈義町現代美術館という場において対峙させるように作品を展開。 館内から野外へと繫がる個性的で独特のカタチをした作品群を展示。

所蔵名品展 こころ - たのしい うれしい かなしい さびしい ・・・

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 02:31 に投稿
当館のコレクションには、「人間」をテーマにしたものが数多くあります。 今回はその中から、たのしい うれしい かなしい さびしい…といった「こころ」の作品をご紹介いたします。 これらの作品からは、舞い上がるようなわくわくする気分、こころ踊るたのしさ、胸がしめつけられるような苦しみ、孤独のさびしさや不安などが伝わってきます。 本展では、暖かく包み込んでくれるような作品を描くシャガールやルノアール、明日の見えない不安を描いたピカソ、言い知れぬさびしさを覚える池口史子、明るい未来を彷彿させる河野里枝など、幅広く国内外の作家による作品を約40点展示いたします。 作品に込められたこころのさまをお楽しみください。

コレクションの<現在(いま)> ― 絵画・彫刻・版画

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 02:31 に投稿
企画展の開催や作品展示をきっかけに目黒区美術館がコレクションに加えてきた作品の中から、1980年代以降の現代美術を取り上げます。 現代彫刻の青木野枝、多和圭三。鉛筆による細密絵画の篠田教夫(しのだ のりお)、寺崎百合子。版画の井田照一。写真の山中信夫の作品ほかを紹介します。 また、「色」をテーマにしたシリーズ展覧会『色の博物誌』の「緑―豊潤な影」(2001年)、「黄―地の力&空(くう)の光」(2004年)の出品作家・鈴木省三の絵画を特集展示します。

「ピアニスト」 向井山朋子展

ARTLOGUE 編集部2018/12/18(火) - 21:25 に投稿

メゾンエルメスフォーラムにて、オランダ・アムステルダムに拠点を置くアーティスト、向井山朋子による展覧会「ピアニスト」が開催されます。

向井山は、ピアニストとして国際的に活躍する傍ら、近年では自ら振付や演出を行う舞台作品やアートインスタレーションの発表など、幅広い分野で才能を発揮しています。たった一人の観客のためのコンサートや、舞台上に鑑賞者が上がることで成立するパフォーマンスなど、向井山の作品は常に従来の形式にとらわれない制作を追求しています。向井山の関心は一貫して、音楽が演奏される空間とそれに関わる演奏者や観客が音楽をどのように受け止め、またその空間を知覚するかの問いにあります。

1968年 激動の時代の芸術

ARTLOGUE 編集部2018/12/18(火) - 02:31 に投稿
1968年は、20世紀における歴史の転換点と呼ばれています。世界中で学生運動・社会運動が同時多発的に起こり、日本でも全共闘運動が活発化し、社会が騒然とした雰囲気に包まれました。今から50年前のこの混沌とした時代の日本の文化状況を、写真、舞台、建築、漫画など周辺領域も交えて現存作品、写真、映像、グラフィックほか貴重な資料で振り返ります。展覧会場で1968年代の熱気を感じとっていただければと思います。

ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)

ARTLOGUE 編集部2018/12/18(火) - 02:31 に投稿
緻密なタッチで描かれた可愛くて少しダークな世界観で、女性を中心に幅広い層から絶大な支持を集めている画家ヒグチユウコ。個展などを通じた作品発表の傍ら、『ふたりのねこ』(2014)で絵本作家としてもデビュー。さまざまな企業とのコラボレーションなどでも活動の幅を広げています。 本展は初期作品から最新作まで、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を展示する初めての大規模な展覧会です。奇想の画家ヒグチユウコの描く猫や少女、キノコ、この世ならぬ不思議な生物たちが繰り広げる、楽しくてどこか切ないサーカス(Circus)の世界をお楽しみください。

Modified Paradise

ARTLOGUE 編集部2018/12/16(日) - 18:30 に投稿

INTERSECT BY LEXUS - TOKYOでは、12月14日(金)〜12月28日(金)までの期間限定で、アーティスト・尾崎ヒロミ(スプツニ子!)氏とファッションデザイナー・串野真也氏による新たなアートユニット<ANOTHER FARM>の始動にあたり、初の発表作品となるインスタレーション『Modified Paradise』の展示イベントを開催中です。

『Modified Paradise』は、「テクノロジーの進歩と生命、人間の関わり」をテーマに、遺伝子組み換え蚕から生まれる「光るシルク」の西陣織を使った動物をモチーフとした立体作品や、新作のドレスなどの展示を予定しています。