岡本光博

セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-

ARTLOGUE 編集部2019/04/08(月) - 21:27 に投稿

2019 年、日本ポーランド国交樹立 100 周年記念事業として、日本、ポーランド両国で多彩な事業が開催されます。京都では、2019 年 5 月から 6 月にかけてポーランドと日本の現代美術を紹介する企画展を、ポーランドの国立文化機関であるアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュートと京都市の文化芸術の創造発信拠点である京都芸術センターが共同で開催します。展覧会は、両国のアーティストによる共同制作を含んだ内容で、多彩な関連企画、また大学や他機関とも連携した事業等も合わせて、京都芸術センターやロームシアター京都、世界遺産・二条城での特別展示等、京都市内の会場を舞台にした約 1 か月間の祭典となります。

また、ポーランドのポズナン、シチェチンの各都市では、京都での現代美術展を再編しポーランド・ヴァージョンで展覧会を開催します。

 

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ルイ・ヴィトン、日清食品からの回答 | 表現の不自由時代 01 岡本光博氏の記事対して

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 17:20 に投稿
連載「表現の不自由時代」の岡本光博さんの記事に関して、ARTLOGUEとして中立公平な立場で報道したく、ルイ・ヴィトン ジャパンおよび日清食品へ質問したところ、残念ながら有益なお答えはいただけませんでした。

「IRON∞MAN +α CARt camp & caravan」 フォトレ&ビデオポート

ARTLOGUE 編集部2016/11/28(月) - 19:42 に投稿

7台の"CARt"が埼玉から大阪を爆走する!!
2013年より活動開始のIRON∞MANとその仲間たちが、埼玉-東京-愛知-大阪とキャンプ(野営)&キャラバン(隊列走行)を経て
大阪市住之江区北加賀屋の名村造船所跡地にやってきました。
クルマをモチーフとした7作品を展示するほか、移動中に撮影したゲリラパフォーマンスなど記録映像を上映。
プレスリリースより

IRON∞MAN +α CARt camp & caravan

会 期:2016年11月23日(水)~25日(金)
会 場:クリエイティブセンター大阪(CCO) 名村造船跡地
出展作家:飯島浩二、市川平、遠藤一郎、岡本光博、橘宣行、YOTTA 海外ゲスト:栗林隆、ウォック・ザ・ロック(Woc the Rock)

ART OSAKA 2018

ARTLOGUE 編集部2018/06/18(月) - 15:21 に投稿

第16回現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2018」を、7月7日(土)-8日(日)[内覧会:6日(金)]の日程で、ホテルグランヴィア大阪26階(JR大阪駅直結)にて開催致します。 ART OSAKAは、現代美術に特化したアートフェアとして日本で最大規模であり、一番長く支持されてきた定評あるアートフェアです。参加ギャラリーは国内外より54ギャラリー(関西21、関西以外26、台湾3、韓国4)がラインナップ、内初出展は4軒、展示ブース数は68部屋に上ります。 今年は新たな試みとして、35歳以下の若手注目作家を個展形式で紹介する「U-35セクション」を設けた他、「Exhibition PLUS」も個展で作家を紹介するなど、個性がダイナミックに競演するアートフェアが実現致します。さらに会期中には、来場者の投票による「ベストプレゼンテーションアワード」も実施します。 是非、年に1度の夏のアートの祭典「ART OSAKA 2018」により多くの方にご来場いただき、アートコレクションとアワード参加を通じて、現代美術の世界にコミットする楽しさを味わっていただければ幸いです。

 

ルイ・ヴィトンや日清食品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡本光博 | 表現の不自由時代 01

ARTLOGUE 編集部2018/07/23(月) - 09:00 に投稿

昨今、日本ではアートの現場への政府や行政の介入・検閲、市民からの抗議、インターネット上での誹謗中傷などが増え、「表現の自由」に対して不寛容になってきています。パリに本部を置く、国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(RSF)」が世界180カ国・地域を調査対象とした「報道の自由度ランキング2018」でも日本は67位と誇れない順位です。

「表現の自由」は決してアーティストや表現者だけの権利ではありません。「表現」はともすれば資本力や権力によって歪められかねない「思想及び良心の自由」を守るために国民全員が持つ武器であり、「表現の自由」はそのために守られるべき最低限の権利です。

連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。
本連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。

掲載予定アーティスト
会田誠、岡本光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他

 

表現の不自由時代 バックナンバ