美術館

特別展 フルーツ&ベジタブルズ ─ 東アジア蔬果図の系譜

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:40 に投稿

青菜に根菜、豆に果実―東アジアで脈々と描かれてきた蔬果図。人々は身近な野菜や果物に理想や願い、共感など様々な思いを托し、天地の生んだ造形を愛でてきました。本展では中国から朝鮮、日本、そして中世から近代にわたる蔬果表現の変遷をたどります。若冲と呉春、18世紀京都を代表する2人の画家の「野菜図巻対決」もお見逃しなく!

駒井哲郎―煌(きら)めく紙上の宇宙

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:32 に投稿
日本における現代銅版画の先駆者(パイオニア)である駒井哲郎(1920-1976)は、深淵な詩的世界が刻まれた版画により、国内外で高く評価されてきました。黒いインクと白い紙の豊かな表情のなかに立ち上がる、夢と狂気のあわいを彷徨う駒井の宇宙。それは、デジタル時代の今こそ観る者を魅了します。 駒井は銅版画を追求した一方、詩

ヨルク・シュマイサー展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:29 に投稿
ドイツ出身のシュマイサーは、日本に学び、オーストラリアを拠点に活躍した版画家です。大学版画展で2度セミナーを担当、また100点近い作品を収蔵するなど、当館ともゆかりの深いアーティストです。世界各地を精力的に訪ね、旅での経験を美しい多色刷り銅版画に描き出しました。訪ねた土地の文化をありのままに受けいれ、自分なりに表現しよ

宮本佳美「消滅からの形成」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:29 に投稿
絵画における「光と影」を追求する画家 宮本佳美は、あらゆる色彩の水彩絵具を混ぜ合わせた「黒ならぬ黒」というモノトーンの世界を繊細な綿布の上に表現しています。まるで光を操るように、丹念に、そしてストイックに「白」をハイライトに用いることで、白黒の絵画は研ぎすまされた佇まいを見せています。 五島記念文化賞の受賞をきっかけ

エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:28 に投稿
両大戦間期のフランスに花開いたアール・デコ。この時期に盛んとなった非ヨーロッパ圏の文化・美術との出会いは、アール・デコの美意識と造形に大きな影響を与えました。1909年の登場から、瞬く間にパリを席巻したロシア・バレエと1925年にアメリカから渡り、時代のアイコンとなったダンサー、ジョゼフィン・ベイカー、1922年のツタ

特別展 「仏像の姿」~ 微笑む・飾る・踊る~

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:27 に投稿
日本には、古来多くの魅力的な仏像が伝えられています。本展覧会は、これらの仏像の作者である「仏師」の豊かな感性と独創性、そして高度な技術に光を当て、特に仏像の「顔」「装飾」「動きとポーズ」を切り口に、日本人の心と創造力を様々な角度からご覧いただくことに挑戦します。 例えば、「顔」では慈悲、微笑み、威厳、怒りなど色々な表

マリアノ・フォルチュニ<br>織りなすデザイン展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
本展は、軽くてしなやかで繊細なプリーツを施した絹のドレス「デルフォス」で20世紀初頭の服飾界の寵児となったマリアノ・フォルチュニ(1871-1949)にフォーカスし、彼の生い立ちから多彩な創作活動まで、近年世界的に注目されている総合芸術家・デザイナーの全貌に迫る展覧会です。​​​​​彼の邸宅兼アトリエを美術館として公開しているヴェネツィアのフォルチュニ美術館による全面協力のもと、フォルチュニ芸術の真骨頂である絹地のドレスやコートなどの服飾作品を軸に、絵画や版画、写真、舞台関連作品、彼が蒐集した日本の染め型紙を含むデザイン関連資料等を総合的に展覧します。 

日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:26 に投稿
スウェーデンを代表するデザイナーであり、陶芸家のインゲヤード・ローマン(1943年、ストックホルム生まれ)。機能性を重視した日常づかいのガラス食器や陶器は、色も形もきわめてシンプルですが、一貫して凛とした美しさと一人の使い手としての真摯な視点が感じられます。 日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念して開催す

マルセル・デュシャンと日本美術

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:21 に投稿
マルセル・デュシャン(1887~1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。 この展覧会は2部構成で、第1部「デュシャン人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクションより、

国立ロシア美術館所蔵 ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛─アイヴァゾフスキーからレーピンまで

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:21 に投稿
世界有数のロシア美術コレクションを誇る国立ロシア美術館の収蔵品から、アイヴァゾフスキーの《第九の怒濤》をはじめ、レーピン、ヴァシリー・ペロフ、マコフスキー、シーシキンなど著名な作家の作品約40点が紹介されます。同展は、「夢」「希望」「愛」のテーマのもと、多様な表現で描かれたロシアの風景や庶民の生活に焦点を当て、ロシア絵