アート×ヒト×社会の関係性をStudyする(検証して学ぶ)「Study:大阪関西国際芸術祭」。2023年1月28日(土)~2月13日(月)開催の、第2回目「Study:大阪関西国際芸術祭 2023 」では、以下のキュレーター、アーティストを迎え、船場エクセルビルをはじめ大阪市内の多様なエリアでプログラムを展開します。
■参加キュレーター&アーティスト 先行公開リスト(予定含む)
(五十音順)
〈キュレーター〉
加須屋明子、沓名美和、四方幸子、丹原健翔、パヴェウ・パフチャレク、藪本雄登
〈アーティスト〉
アウンミャッテー、アウンミン、秋山由衣、落合陽一、釜ヶ崎芸術大学、小松千倫、コレクティブ・ワスキ(ユリア・ゴラホフスカ、ヤゴダ・クフィアトコフスカ、下村杏奈)、ダニエル・コニウシュ、トゥアン・マミ、NISHINARI YOSHIO(西尾美也 + kioku手芸館「たんす」)、NO ARCHITECTS + 林勇気、浜崎健、ボグナ・ブルスカ、ミコワイ・ソプチャク、ユリア・クリヴィチ、葭村太一 他
また、初回同様、芸術祭の正式プログラムとして国内初(※当社調べ)の同時開催となった「アートフェア」も、2023年2月10日(金)〜12日(日)の3日間、グランフロント大阪の北館B1Fに位置するコングレコンベンションセンターにて開催予定です。
今回は、アートフェア会場に加え、オンライン販売も同時実施し、国内外問わず多くの人々が作品を購入することができます。
現在、同アートフェアでは出展ギャラリーを募集、国内のトップギャラリーから、アール・ブリュット団体、企業ギャラリーなど多様なギャラリーが出展を表明しており、西日本でも最大級規模のアートフェアを目指しています。
締切は 2022年8月26日23:59 です。
詳しくはこちらをご覧ください。
本イベントは、大阪市内各所で大阪・関西にゆかりのあるアーティストたちを含む多様な国の作品展示や、作品購入を楽しめる「アートフェア」に加え、アート関連分野・クリエイティブ企業の出展ブース、さらには「アートダイニング(レストランでの作品展示と特別コース提供)」など、昨年より規模を拡大したプログラムを計画しています。
今後の最新情報に、どうぞご期待ください!
「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」とは
「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証スタディするためのプレイベントです。2022年1月にスタートしたプレイベントは、今回が第2回目の実施となり、以後2025年まで毎年実施する予定です。プレイベントでは、テーマであるソーシャルインパクトの視点から、「アートとヒト」「アートと社会」との関係性や、アートの可能性を「STUDY(検証し学ぶ)」するプロセスを重ねながら、2025年本開催となる「大阪関西国際芸術祭」の価値最大化をはかっていきます。
開催概要
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◾️「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」
会 期:2023年1月28日(土)~2月13日(月)
会 場:船場エクセルビルはじめ大阪市内各所
公式サイト:https://osaka-kansai.art
◾️「Study:大阪関西国際芸術祭 / アートフェア2023」
会 期:2023年2月10日(金)〜2月12日(日)
プレビュー:2月10日(金)13:00-19:00(VIP・招待者、プレス関係者のみ)
一般公開:2月11日(土)11:00-19:00(最終入場30分前)
2月12日(日) 11:00-16:00(最終入場30分前)
会 場:グランフロント大阪 「コングレコンベンションセンター」
( 大阪府大阪市北区大深町3-1)
料 金:未定
主 催:株式会社アートローグ
創設者・総合プロデューサー:鈴木大輔