「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」のフォトレポートをお届けします!
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インスタレーション作品が多数展示されていた京都新聞ビル 印刷工場跡。
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招待作家の笹岡由梨子さんのビデオインスタレーション《ジャイロ》等映像作品も多数。
入口近くには第22回岡本太郎現代芸術賞で「岡本太郎賞」を受賞された檜皮一彦さんのパフォーマンスもみることが出来ました(場内にピアノの演奏が…と見上げるとピアニストで作曲家の中野公揮さんが演奏されていました)。
前回のように別館内に2階建てで会場が設営されていた京都文化博物館。こちらには先日「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」でグランプリに輝いた顧剣亨さんの作品も。
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アーティストに作品についてじっくり質問出来るのがうれしいところ。ゆっくりお話を聞いている周囲で、周囲で作品が売れていく気配が…。美術館に行く時大半の人にとってアートは「みるもの」ではないでしょうか。「買えるもの」としてみると新しい視点、自分の思わぬ好みに気付くかも。
アートフェアに敷居の高さを感じられる方も多いかもしれませんが、作品の中には展示自体に遊び心のあるものもあり楽しめます。まずは気軽に足を運んでみてください!
ちなみに会場間の移動や会場(工場跡&、仮設で2階建て)のことを考えると、ヒールや歩きづらい靴、大きな荷物はつかれてしまうかもしれません。身軽で足元に負担のない格好がおすすめです。
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