フェルメール展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:19 に投稿

オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。今回は、そのうち8点までが東京に集結する、日本美術展史上最大の「フェルメール展」です。
欧米の主要美術館から特別に貸し出される、日本初公開作を含む傑作の数々が、上野の森美術館の【フェルメール・ルーム】に一堂に会します。

日本美術展史上、最多のフェルメール作品が集う本展は、大変な混雑が予想されるため、美術展では適用の少ない「日時指定入場制」を採用。さらに来場者全員に音声ガイドを無料でご提供するなど、より作品とじっくり向き合えます。

そして、フェルメールだけでなく、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの絵画と合わせた約50点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性をご紹介いたします。

※会期中、一部作品の展示替えがございます。
※開館・閉館時間が異なる場合があります。

開催期間
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フェルメール展
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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