台東

マルセル・デュシャンと日本美術

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:21 に投稿
マルセル・デュシャン(1887~1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。 この展覧会は2部構成で、第1部「デュシャン人と作品」(原題 The Essential Duchamp)展は、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクションより、

フェルメール展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:19 に投稿
日本美術展史上、最大の「フェルメール展」を開催します フェルメールは寡作の画家として知られ、現存する作品はわずか35点とも言われていますが、「フェルメール展」では日本初公開を含む8点のフェルメール作品の展示を予定しています。これは、2008年に東京都美術館で開かれた「フェルメール展」での7点を超す国内過去最多の展示と

ムンク展―共鳴する魂の叫び

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:19 に投稿
愛や不安、嫉妬、孤独など人間の感情を強烈なまでに表現した絵画で多くの人を魅了する、近代絵画の巨匠エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。その代表作《叫び》は世界で最もよく知られた名画のーつです。《叫び》には複数の作品がありますが、オスロのムンク美術館所蔵の《叫び》(1910年?)は今回待望の初来日となります。ムンク作品のみで構成される大回顧展です。