特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ

ARTLOGUE 編集部2018/06/27(水) - 03:09 に投稿

王城の地・京都では、平安時代から現代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の代表として取り扱われました。

本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。

 


■開催概要

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会 期:2018年9月29日(土)~ 11月25日(日)
会 場:京都国立博物館 平成知新館
時 間:9:30~18:00(金・土曜日は20:00まで)
*入館は17:30まで(金・土曜日は19:30まで)
休 館:月曜日(10/8は開館、10/9は休館)
観覧料:一般1,500円(1,300円)、大学生1,200円(1,000円)、高校生700円(500円)
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
*中学生以下は無料です。
*障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
*大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
*キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと、各種通常料金より500円引きとなります。

 

開催期間
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特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ
展覧会ジャンル
展覧会
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