七夕と相撲

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:25 に投稿
七月七日は七夕です。七夕といえば、星を眺めたり、願い事を書いた短冊を竹に結んだりします。彦星と織姫のお話は有名です。その七夕と相撲の関わりとはなんでしょうか。 平安時代の宮中行事だった相撲節(すまいのせち)は、初め七月七日に行われました。七月七日(七夕<しちせき>・笹)は、季節の節目に設けられた節句の一つで、一月七日

改組 新 第5回日展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:25 に投稿
今年、111年を迎え、日本最大級の公募団体である日展の今年の秋の展覧会は、例年より会期を2週間短くし、11月2日(金)~11月25日(日)まで、国立新美術館にて、21日問開催いたします。 毎年、10月に全国から5部門(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書)の公募作品が集まり、審査後、入選作と会員・無鑑査作品など約3,00

没後30年・小貫政之助 語りえぬ言葉

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:25 に投稿
小貫が世を去って30年。本展では、油彩や混合技法による作品のほか、スケッチや文芸雑誌の挿絵原画など、これまで公開されることのなかった資料を含めた約100点によって、小貫政之助の仕事の意義を再考します。画面にのこされた、小貫の‟語りえぬ言葉”に向き合いつつ、画家として生きることの奥深さを感じていただけたら幸いです。

古代オリエント博物館 夏の特別展 オリ博 夏祭り ―古代オリエント博物館 誕生40周年記念祭―

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:24 に投稿
本特別展より、コレクション展(常設展)を最新の研究成果に基づいた内容へと刷新し、展示設備をリニューアルいたします。この10年問の新しい歩みに焦点をあて、これまでの歴史を概観しながら「プセムテクのウシェブティ」などの新収蔵品を一堂に紹介するだけでなく、研究員監修・制作の遺跡復元模型から選りすぐりの逸品を展示し「見る・知る

イサム・ノグチ ― 彫刻から身体・庭へ ―

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:24 に投稿
本展では、その幅広い活動を多方面から紹介しますが、特に、ノグチが抽象彫刻の分野にあっても常に“身体”を意識し続けたことや、 そうした意識が、子供のための遊具デザインやランドスケープといった人間をとりまく環境へ向かい、ノグチ自身がいう“空間の彫刻”=庭園への情熱へと拡大していったことに着目します。 若きノグチが北京で描

企画展示「悪を演(や)る-歌舞伎の創造力-」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:24 に投稿
歌舞伎の舞台には、ときに悪の華が咲きます。観客は残忍非道をはたらく悪人たちが活躍する作品に魅了され、創造する側はその魅力を伝えるべく創意工夫をします。藤原時平、仁木弾正、石川五右衛門、岩藤、切られお富、土手のお六…歌舞伎の悪の役は、身分も様々、主役にも端役にも、立役にも女方にも登場するのが特色といえるでしょう。悪を演じ

ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:24 に投稿
「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会です。 2018年は江戸の時代に金魚文化が花開いた日本橋(東京

企画展「米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展」 ~怪奇・恐怖マンガの系譜 1948-1990~

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:24 に投稿
本展示は米沢嘉博氏によって書かれた『戦後怪奇マンガ史』(鉄人社)に準拠する形で、戦後の怪奇マンガを紹介します。本書は本書は1986年から90年にかけて『ホラーハウス』(大陸書房)で全46回連載されたものに、描きおろしの解題および資料を加えた「怪奇マンガ」約40年間の一大通史です。貴重な資料や原画を中心に、本書のエッセン