特別展示<br>名和晃平 Foam

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 02:34 に投稿
名和晃平は本展において、泡と光のインスタレーション作品「Foam」を展示します。次々と終わりなく湧き出る小さな泡が次第に寄り集まり、泡の集合体(フォーム)として有機的な構造を自律的に形成してゆく様子を表現します。生成と消滅というシンプルなプロセスを繰り返す個々の泡は、代謝や循環を支える細胞の本質的な振る舞いと類似しており、見る者に生命の根源を連想させます。

住友財団修復助成 30年記念「 文化財よ、永遠に」

ARTLOGUE 編集部2019/03/19(火) - 02:32 に投稿
日本の各地には多くの仏像が残っています。山間部などにひっそりとまつられている仏像からは、地域の人たちの思いが伝わってきます。 東日本大震災や能登半島地震で被災したぶつぞうを含め、大切に守り伝えられた仏像を展示します。

東京国立近代美術館の見どころ、ランチ、アクセス、料金、周辺情報、まるごとチェック!

NITARI2019/03/16(土) - 19:27 に投稿

東京国立近代美術館は、東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩3分ほどにある美術館。東京駅や渋谷駅からもほど近く周りにも観光名所があるので、いつもと違った週末を過ごしたい!という方におすすめの観光スポットです。

今回は、そんな東京国立近代美術館お得に楽しむ方法や、周辺のグルメや観光情報を含め徹底解説したいと思います!

 

東京国立近代美術館とは?

東京国立近代美術館までのアクセス

料金、開館時間など基本情報

東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」

作品以外も楽しみたい東京国立近代美術館の見どころ

絵の具は描くもの?絵画の決まりごとを飛び越え新たな「絵画」で表現するアーティスト・多田圭佑(タダケイスケ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」「サンワカンパニー社長特別賞」受賞

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 10:00 に投稿

現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。

レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。

第二回目は、審査員内での評価の高さから急遽「サンワカンパニー社長特別賞」が設けられた多田圭佑さんです。


〈バックナンバー〉
第一回 デジタル時代だからこそ、身体性を伴うアナログなデジタル写真を撮るアーティスト・顧 剣亨(コケンリョウ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」グランプリ受賞

挑む浮世絵 国芳から芳年へ

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 02:35 に投稿
歌川国芳は旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器に幕末浮世絵を活性化させた浮世絵師です。本展では国芳の武者絵を中心としながら、月岡芳年ら弟子たちの作品にもスポットをあて、150点の作品と資料によって、彼らが新しい画題と表現に挑み続けた姿を紹介しようとするものです。 なお出品作品は名古屋市博物館の所蔵する国文学者尾崎久弥氏と医学者高木繁氏によるコレクションを中心に構成します。いずれも自分の「好き」をつらぬいて収集された魅力的なコレクションです。彼らの眼を通して、国芳を領袖とする「芳ファミリー」の活躍をご覧いただければ幸いです。

生誕100年 堀 文子 追悼展 ― 旅人の記憶 ―

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 02:35 に投稿
野山の草木や自邸に咲く四季折々の花々の姿を描きとめ、「花の画家」とも呼ばれる堀文子氏。抽象的な表現や遊び心のあるモチーフ、顕微鏡を通して見えるミクロの世界など、自然への畏敬や生命の不思議に対する感動を持ち続け、独自の感性と表現によって多彩な作品を世に送り出してこられました。 本展では、“群れない、慣れない、頼らない”を信条に100年の人生を歩んだ孤高の女流画家・堀文子氏の創作の軌跡を、初期作品から最後の作品となった「紅梅」まで100余点で紹介いたします。 【会場】 京都高島屋7階グランドホール(京都市下京区) 【入場時間】 10:00~19:30(20:00閉場) ※最終日(4月22日)は16:30(17:00閉場) 【巡回先】 日本橋高島屋S.C.本館8階ホール(東京都中央区) 会期:5月15日(水)~5月27日(月) ※会期は変更になる可能性があります。 ※主催、展観作品等、京都会場と異なる可能性があります。

水を見る ― 秘めたるかたちと無限のちから

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 02:34 に投稿
水は、私たちが生き、生活を豊かに送る上で欠かせないものです。生命を育むとともに、暮らしの中では、料理に使う、さまざまなものを洗う、流すなど、じつに多くの場面で水に触れています。しかし、その存在が当たり前であるがゆえに、断水や災害に直面してはじめて水の大切さを思い出します。 一方で、人々は古くから、水が絶え間なく変化する姿に魅了されてきました。水の姿を見事に描いた作品も名画として多く残されています。音をたてて小川が流れる様を見るとき、水車や噴水から落ちる先を目で追うとき、私たちは、水の「かたち」や「ちから」、その美しさや音に魅せられ、感動を覚えることがあります。普段の暮らしや近所の公園で目にしている水も、少し見方を変えるだけで、その姿に心が動きます。 本展では、水がふとした瞬間に見せる「かたち」と「ちから」に焦点をあて、その姿の成り立ちを紐解いていきます。また、“水を見る”展示装置の体験を通して、水の流れ、滴、波、渦などの美しさに触れ、楽しく感じるためのヒントをご紹介します。いつも目にしている「水」を新しい視点で見ることで、私たちの身の回りに溢れる水のふしぎな魅力を捉えなおす機会となれば幸いです。 【会場】INAX ライブミュージアム「土・どろんこ館」企画展示室

企画展 【発掘 桶狭間の戦い】

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 02:34 に投稿
大府市一帯の知多半島基部は、戦国時代、織田今川勢力が拮抗する戦線に含まれていました。企画展は、桶狭間の戦いに至る両軍が築いた城館に焦点をあてて、考古学の視点から考えていきます。関連城館から発掘された遺物や検出された遺構写真を展示します。