土門拳記念館

館のご紹介

世界的に名高い写真家「土門拳」の写真美術館。谷口吉生設計の建物、亀倉雄策の銘板、勅使河原宏の庭、イサムノグチの彫刻など、洗練されたたたずまいの中、日本の美、日本人の心を写した写真作品の数々は、強く静かに心に迫る。代表作「古寺巡礼」をはじめ、「ヒロシマ」「風貌」「筑豊のこどもたち」など今なお不朽の名作などを展示替しテーマごとに紹介。また、周囲の公園では、毎年４月下旬頃には八重桜が、６月下旬～７月初旬にはアジサイやアヤメが見頃となる。

開館時間

9:00～17:00(入館は16:30まで)

料金

一般430（370）円
※()内は20名以上の団体割引料金
※本間美術館・酒田市美術館との共通券は1,610円
※特別展のため料金変更の場合あり

休館日

4月～11月は無休（但し展示替えのための臨時休館あり。）、12月～3月は月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始は展示替を含み平成26年12/29（月）～平成27年1/6（火）が休館

アクセス

●JR「酒田駅」よりるんるんバス大学線乗車16分、「土門拳記念館」下車、又はタクシー約10分
●庄内空港よりリムジンバス「酒田」行き乗車30分、「東北公益文科大学前」下車徒歩6分、又は空港よりタクシーで約20分
●日本海東北自動車道「酒田I.C.」より国道7号、県道355号経由5分