第二次世界大戦後、日本では出版文化の隆盛とともに、装丁や挿し絵、口絵を伴う豊かな単行本のかたちで児童文学が子どもたちに手渡されていきました。いわさきちひろも児童文学を描いた画家のひとりです。
本展では、絵本とは異なる側面からちひろが残した仕事をたどります。戦前から受け継がれる日本独自の情趣、社会問題をテーマとした作品、当時、急速に過去の記憶となりつつあった戦争をテーマにした作品、失われゆくふるさとの自然を描いた作品などから、ちひろが活躍した時代も浮き彫りにします。
開催期間
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上位美術館・ギャラリー
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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定休日メモ
月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館) ※7/22は開館
料金情報
大人 800円 / 高校生以下 無料
※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方、公式WEBサイト割引
※特典提示の方は700円、障害者手帳ご提示の方は400円、介添えの方は1名まで無料、視覚障害のある方は無料
※年間パスポートは2,500円
※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方、公式WEBサイト割引
※特典提示の方は700円、障害者手帳ご提示の方は400円、介添えの方は1名まで無料、視覚障害のある方は無料
※年間パスポートは2,500円