大阪市立美術館

「フェルメール展」大阪展、みどころ、公式グッズ、混雑状況、コラボメニュー…おすすめポイントまとめ!

高橋 亜美花2019/02/27(水) - 18:17 に投稿

誰もが一度は聞いたことがあるフェルメールという名前。《牛乳を注ぐ女》は彼の代表作として有名です。ところが、彼の生涯は謎に包まれ、残された作品もわずか35点ほど…。

今回の「フェルメール展」大阪展(2019年2月16日(土)~2019年5月12日(日))では、そのうちの6点が大阪市立美術館に集結します。

2018年10月5日〜2019年2月3日に上野の森美術館で開催されていた東京展への来場者数は68万人超え!

大人気の「フェルメール展」大阪展では、日本初公開の《取り持ち女》や大阪展限定公開の《恋文》など6点が展示されます。これは約60万人を集めた大阪市立美術館での「フェルメールとその時代」展(2000年)を上回って、西日本では過去最大になります。

そんな「フェルメール展」を
フェルメールが好きな方も、
ご家族でお出かけになる方も、
デートで訪れてみる方も、
より楽しんでいただけるようなみどころ・情報をまとめていきます!
 

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ーー人は人をどう表現してきたか

ARTLOGUE 編集部2018/09/26(水) - 02:30 に投稿
人の似姿を描く肖像は、スマートフォンの高性能カメラで意のままに自分を撮ることが当たり前となった現代社会において、いまや最も身近な芸術といえるかもしれません。しかし一方で、肖像は最も長い歴史を持つ芸術ジャンルでもあります。本展では、3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵