ワークショップ

ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2019 春

ARTLOGUE 編集部2019/02/25(月) - 16:27 に投稿

3月16日(土)および17日(日)の2日間、「ナレッジキャピタルワークショップフェス2019春」が開催されます。  

「ナレッジキャピタルワークショップフェス」は、2013年の開業時よりナレッジキャピタルに参画する大学や企業のプログラムを活用して、“子どもたちにとってナレッジキャピタルが家庭や学校以外の第三の学びの場となること”を目的に年三回(春・夏・秋)開催しています。

17回目となる今回は、「科学するチカラ、作るチカラ、デザインするチカラ、・・・すべて、感じて創造するチカラ!」をテーマに、科学・アート・文化・食・宇宙など、子どもたちの感性を刺激する多彩な全32のプログラムを実施します。

子どもたちの創造するチカラを育む場を提供するナレッジキャピタルで、さまざまな学びを体験してみませんか。

[gallery 6771]※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為は法律で禁止されています。

 

アラワシの詠(うた)

匿名 (未認証ユーザー)2018/11/21(水) - 10:04 に投稿

本展は、詩人吉増剛造の多様な創作スタイルと、企画展「涯テノ詩聲    詩人吉増剛造」に着想を得て構想しています。

「詩人」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょう。

文字を推敲して詩作をしたり、できた詩を朗読する人、でしょうか。従来の詩のイメージで吉増を見ると、活動の多様さと幅の広さに驚かされます。「全身詩人」とも評されるその多様な仕事は総じて「詩」であり、他にない存在感を放っています。いつのまにか「詩人」や「詩」というものの持つイメージは崩れ、なにかを表現することに「決まったかたちはない」ということに気付かされます。

では「詩」が詠まれるとき、そこではなにが起きているのでしょう。

隠されていた大切な「なにか」が顕わにされ、もしくは未知の価値がたち現わされているような、そんな感覚を覚えます。そしてそれらは愛おしまれるようにして、ここに詠い留められ、もしくは解き放たれ、私たちに届けられているようです。

本展では、吉増をはじめ、様々な手法でなにかをアラワし、詠うように留める7組の作家を紹介します。それぞれの「なにか」を味わいつつ、表現というものの多様さと、その力を感じていただければ幸いです。


[出展作家]

ビビッドな感性との出会い。ワークショップで隠れた自分を発見しよう

nanchatic2018/04/23(月) - 18:39 に投稿
©self-help 「涼太と周平展」から


偶然からアートが生まれる瞬間を目撃する。子どもたちや障がい者のビビッドな感性に触れる。遊びながらアートづくりを楽しむワークショップに参加して、自分の中の「子ども性」を再発見してみませんか。



大人の中の子どもの感性


静岡県浜松市を拠点に、「こどもアートスタジオプロジェクト」など数々のワークショップを日本各地で手がけてきたコミュニティ・アーティストのホシノマサハルさん。シルクスクリーン印刷の専門家でもあるホシノさんは、「子どもと大人、障がい者と健常者の境目なんてあいまいだと思うんです」と語ります。