ハーモ美術館
ハーモ美術館は、産業用ロボットのメーカー創業者、濱富夫とディレクター関たか子によって1990年4月26日に開館し、1997年12月18日に財団法人の認可を受けました。アンリ・ルソーによって代表される、純粋な視点から自由な感受性を表現したパントル・ナイーフ(素朴派)を常設展示し、個性的なコンセプトを持った美術館として世界でも注目されています。貴重なコレクションは当財団と(株)ハーモ、(株)日本ピスコを代表とする企業グループが地域への文化的貢献を目的として収集した400点の名画の中から紹介しています。
ハウステンボス美術館・博物館
忠実に再現されたオランダ宮殿内の美術館ハウステンボスの文化的象徴『パレス ハウステンボス』。その内部にある『ハウステンボス美術館』では、世界の美術品を集めたさまざまな企画展を楽しんでいただくことができます。
パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館
館内には、当社の創業製品・改良アタッチメントプラグや二灯用差し込みプラグ、電池式の砲弾型自転車ランプ、初めてナショナルの商標を使用した「角型電池ランプ」、電気アイロン、ラジオといった創業期を支えた製品をはじめ、昭和30年代の家庭電化ブームの中、「三種の神器」と称された白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫など、わが社にその後の発展をもたらした、第1号製品の実物が数多く展示されています。
ひみ漁業交流館魚々座
あっ!と息を呑む迫力の越中式定置網。氷見の漁村文化を体感できる、伝統の漁具等が並ぶ。
ヒルサイドテラス
建築家 槇文彦氏の手による「ヒルサイドテラス」は、その建築空間と、そこに展開されるプログラムによって都市文化をつくり、それは「代官山」の成立に深く影響を与えてきた。ここでは、数々のイベントが開催されている。1982年から始まったSDレビューは新進気鋭の建築家の登竜門となり、「ヒルサイドギャラリー」は国際的アーティストの輩出に貢献してきた。1987年「ヒルサイドプラザホール」の完成によりヴァイオリニスト原田幸一郎氏を中心とするヒルサイドプラザ・コンサートの開催など音楽活動が加わり、さらに1992年のヒルサイドフォーラムの誕生はこれら文化的生活の拠点として、その位置を決定的なものとした。これら「代官山ヒルサイドテラスにおける文化活動」に
ヒロ画廊
1975年に銀座の並木通りに企画ギャラリーとして創業。近・現代の厳選した平面、立体作品を取り扱っております。
フィリア美術館
1990年9月、花と牧草と緑の森に囲まれた八ヶ岳高原小淵沢の地に“平和”をひとつのテーマに「フィリア美術館」は開館しました。第二次大戦で瓦礫の山となったポーランドの首都ワルシャワ市街を復興するチャリティに賛同した画家による絵本原画をはじめ、日本で初めて展示されたアウシュビィッツの獄中で制作された作品、現代のキリスト教絵画等を収蔵しております。また、1992年12月には第一展示室にパイプオルガンを設置、演奏会等も企画開催しています。これからも皆様が気軽に集う場であり、あらためて平和の大切さを思いおこさせるスペースであればと願っています。
フェザーミュージアム
フェザーミュージアムにようこそ。「切る」ってなんだろう。押して切る、はさんで切る、けずり切る。「切る」とひと言でいっても、実は、いろいろな切るがあるのです。ネ、ちょっとオモシロイでしょ。ここは、石器時代から未来まで、たくさんの「切る」の物語を楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
フェルケール博物館
清水港湾博物館(愛称「フェルケール博物館」)は、特定重要港湾、中核国際港湾に指定された清水港をテーマに、港湾の生い立ち、地域の歴史との関わり、そして、清水港を核とした地域の未来までを展望できる、新しいスタイルの「港の博物館」を目指して、平成3年5月の開館以来、20年の歴史を積み重ねてまいりました。前身の、財団法人清水港湾資料館(昭和53年7月20日に発足)時代までも含めると30年余の歴史を閲したこととなります。