久保田一竹美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 久保田一竹美術館 の続きを見る 久保田一竹美術館は赤松の自然林の中、雄大なる富士と清澄な水をたたえる河口湖を望む絶好のロケーションに位置し、 「本館」は1994年10月に、そして「新館」は1997年7月に開館しました。 「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとし、訪れる人々が潤いと安らぎを享受できる場所となることを目指しております。
宮崎科学技術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 宮崎科学技術館 の続きを見る 宮崎科学技術館は、宮崎市制60周年記念事業として、明日を担う子どもたちに、「科学する心」と「創造性」を培う場を提供するために開設された施設です。
柿衛文庫 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 柿衛文庫 の続きを見る 京・大阪に近く、酒どころとして経済的にも文化的にも水準の高い町であった江戸時代の伊丹では、俳壇も栄え、文人墨客の往来もさかんでした。そうした中で蓄積された文化遺産に、岡田柿衞翁による新たな系統的収集を加えて成立したのが柿衞文庫です。 「柿衞」という名は、江戸時代に伊丹の美酒にひかれて訪れた文人たちが愛でた「柿」の木を「衞る」というところからつけられたものです。 文政12年(1829年)の10月のことです。漢詩人・学者として有名であった頼山陽が、同じく学者の篠崎小竹、画家の田能村竹田や高橋草坪らと箕面の紅葉狩をかねて伊丹へ来遊しました。当時、伊丹銘酒として知られた「剣菱」の醸造元坂上桐陰家で酒宴が開かれ、その席にみごとな柿−へたの周囲
角屋もてなしの文化美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 角屋もてなしの文化美術館 の続きを見る 角屋は、島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋建築の唯一の遺構として、昭和27年(1952)に国の重要文化財に指定されました。 揚屋とは、江戸時代の書物の中で、客を「饗すを業とする也」と定義されているところによると、現在の料理屋・料亭にあたるものと考えられます。饗宴のための施設ということから、大座敷に面した広庭に必ずお茶席を配するとともに、庫裏と同規模の台所を備えていることを重要な特徴としています。 所蔵美術品では、昭和58年(1983)に蕪村筆「紅白梅図屏風」が重要文化財に指定されました。また、平成元年(1989)には財団法人角屋保存会が設立され、以来、角屋の重要文化財建造物と美
楽空間祇をん小西 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 楽空間祇をん小西 の続きを見る 楽空間 祇をん小西とは「祇をん小西」は四条通リから祇園花見小路の石畳を南へ下った通りの右側にあります。お茶屋「小西菊」を曾祖母が開業、その後阪神大震災により修繕が必要となり改修し1998年1月17日に小西いく子が「楽空間 祇をん小西」を 開廊いたしました。和の空間(畳の上での展示)でいかに作品を生かしそれを楽しんでいただけるようにするかつとめております
掛川市 ステンドグラス美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 掛川市 ステンドグラス美術館 の続きを見る 掛川市ステンドグラス美術館は掛川市在住・鈴木政昭氏からの19世紀イギリス、ヴィクトリア時代のステンドグラスなど約70点余り及び美術館建物の寄贈を受け平成27年6月6日、開館します。この美術館はステンドグラス約70点余りを常時公開し、入館される方々にお楽しみいただけます。19世紀イギリスのステンドグラスを中心としたコレクションを展示する日本で初めての、そして世界的に見ても大変珍しい美術館です。入館される方々は、素晴らしい技術と光の交響曲に驚かれることでしょう。ステンドグラスは春夏秋冬、朝昼夕、さらに雨の日や晴れの日、微妙に変化する外光によって様々な表情を見せてくれます。このような貴重なステンドグラスを鑑賞する、さらには異文化に触れる機
橿原神宮 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 橿原神宮 の続きを見る 宝物館は平成12年に、当神宮の御鎮座百十年記念として開館しました。創建以来、奉納いただいた明治天皇の御太刀をはじめ、中国・唐時代の「貼銀金色絵山水人物花鳥八卦八稜鏡」、横山大観作の「正気放光」などが展示されています。
滑川市立博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 滑川市立博物館 の続きを見る 昭和54年10月11日、滑川市立博物館は吾妻町の中央公園の一角に、図書館との複合施設である「滑川市文化センター」内に開館しました。それから20余年間「香り高い文化のまちづくり」政策の拠点施設として市民に親しまれてきましたが、平成13年7月19日に単独の施設として現在地に新たにオープンしました。 平成21年10月には収蔵美術品を展示する第2常設展示室を新設しました。 滑川市立博物館は、古文書をはじめとする歴史資料、農具・民具や売薬関係などの民俗資料、考古資料、美術品、自然科学関係資料を幅広く収集し、調査・研究の成果を、展示などを通して市民の皆様にわかりやすく発信する総合博物館です。 また、市民の創作や芸術活動の愛好者による展覧会や、
葛飾区郷土と天文の博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 葛飾区郷土と天文の博物館 の続きを見る 古代以来「葛飾郡」の地にある郷土かつしかは、正倉院文書である「下総国葛飾郡大島郷戸籍」にも登場し、長い間農村地帯として発展してきました。しかし近代に入ると、関東大震災および第2次世界大戦を契機に急激な都市化の進行により、私たちの祖先の貴重な生活の証しである歴史遺産が日々失われつつあります。また一方では、太古から人類が抱き続けてきた宇宙への夢が実現されつつある現在、正確な宇宙観をはぐくむ科学教育が強く要請されています。葛飾区郷土と天文の博物館は、こうした郷土かつしかの自然と人間の歴史や、宇宙を身近なものとして体験する「場」とするために建設されました。当館は、かつしからしさのある地域文化の一層の発展と、未来のかつしかを創造する拠点となる