女子美アートミュージアム ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 女子美アートミュージアム の続きを見る 当館は女子美術大学の付置機関として存在し、「女子美アートミュージアム」と「女子美ガレリアニケ」の2つの展示施設の企画運営を行っています。当館では「美」「知」「技」の歴史を資産として蓄積すべく、収集に努めてまいりました。これまでに、本学にゆかりのある作品はもとより、教育研究資源としての美術品や工芸品、歴史資料など、収集対象は時代や文化を超えた幅広い分野に及んでいます。
小さな絵本美術館 岡谷本館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小さな絵本美術館 岡谷本館 の続きを見る 絵本作家さとうわきこが主宰する美術館で、1990年11月に諏訪湖近くのリンゴ園の中に建てられました。名前のように小さな美術館ですが、現在活躍中の画家をはじめ、亡くなられた先人たちの作品をも企画展示しています。「おとなのくせに本気で、あるいは楽しみに子どもの本とつきあっている人々は、いつかどこかで知りあうものだ…」(ベッティーナ・ヒューリマン/児童文学研究家・スイス)いつもそんな出会いのある美術館でありたいと願い活動しています。この流れのはやい時代において心躍る絵本や、心にしみいる話に出合うことは、子どもにとってどんなに豊かなことでしょう。この美術館が多くの子どもたちの空想の世界をひろげるお手伝いをするとともに、私たち大人にも、われを
小さな絵本美術館 八ケ岳館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小さな絵本美術館 八ケ岳館 の続きを見る 1997年夏、岡谷市にある「小さな絵本美術館」の分館として、八ケ岳のふもと原村に開館しました。小さな町でも開発の波はおしよせ、どんどん姿を変えてきています。時代は、子どもたちにさえ、自由な時間を過ごすことを難しくさせています。そこで、もっと気持ちよい環境の中で、子どもたちや大人たちに豊かで楽しい絵本の世界に触れ、ゆったりした時間を過ごしてもらいたい。そんな気持ちから、小川が流れる美しい白樺林の中に、もうひとつの美術館を建てました。 絵本原画・絵画・古い絵本などの展示を楽しんで頂くだけでなく、絵本が自由に読める図書室やティールームで、ゆっくり、のんびり過ごすことができます。また、絵本セミナーなど様々なイベントを通して、より深く絵本の世
小さな美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小さな美術館 の続きを見る 壱岐市郷ノ浦町の丘の上にある小さな美術館。ログハウスの建物内には、壱岐市生まれの彫刻家・種田和夫(1934~2011)の作品を中心に、モダンアート協会会員による彫刻・絵画・写真作品や、俳優であり画家でもある米倉斉加年(まさかね)の作品、そして壱岐ゆかりの作家による作品が数多く展示されています。種田は、福岡学芸大学美術科(現・福岡教育大学)卒業後、壱岐で美術教師として勤務する傍ら、モダンアート展を中心に作品を発表し、同時に壱岐の文化振興に努めてきた彫刻家です。郷ノ浦港のターミナルにも作品《濤の人》が設置されています。また、館内には、来館者の心と体をリフレッシュしてもらおうと、香りを楽しめるハーブのティールームも併設され、おしゃべりを楽
小さな美術館軽井沢草花館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小さな美術館軽井沢草花館 の続きを見る 小さな美術館軽井沢草花館(ちいさなびじゅつかん かるいざわくさばなかん)は軽井沢の草花を愛し、描き続けた画家・石川功一の個人美術館です。 軽井沢に自生する草花スケッチ3000余点(950種)と油彩画百数十点を所蔵し、毎年さまざまなかたちで企画展を開催しています。 石川功一は野山に咲く草花本来の姿を描き残すために、自らスケッチ道具を担いで軽井沢の山地へ出かけ、写真に収めたり、採取して持ち帰ることはせず、その場で草花のスケッチを完成させることにこだわりました。満70歳(2007年)で亡くなるまでに、25年の期間をかけて軽井沢全土を駆け巡り、数多くの作品を残していきました。石川功一のアトリエは、主に軽井沢の自然の中でした。
小海町高原美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小海町高原美術館 の続きを見る 1997年7月29日開館。八ヶ岳の麓、長野県小海町松原湖高原に建つ、安藤忠雄氏設計の美術館です。洗練された空間は周囲の大自然と調和し、芸術に親しむための環境を与えてくれています。当町在住で元国画会会員の画家、栗林今朝男氏の作品、人間国宝で陶芸家の故島岡達三氏の作品を中心に所蔵し、郷土作家、現代美術、建築、デザイン等を扱った、特色ある企画展を開催しています。
小諸高原美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小諸高原美術館 の続きを見る 市立小諸高原美術館・白鳥映雪館は、地域文化の集大成と美術振興の拠点として、平成10年10月7日に開館しました。 小諸市街地の北西に位置する飯綱山の山頂付近に位置し、高さ27メートルの六角の塔をシンボルとする白鳥映雪館には、当市出身 日本芸術院会員の日本画家白鳥映雪画伯の文展初入選以降の50余年にわたる間の代表作が展示されています。 また、文豪島崎藤村が教鞭をとったことでも知られている私塾小諸義塾にまつわる水彩画家、丸山晩霞、三宅克己、小山周次などの作品、さらには、この他の地元で活躍した美術家の作品を収蔵・展示しています。
小松市立宮本三郎ふるさと館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小松市立宮本三郎ふるさと館 の続きを見る 宮本三郎(1905-1974)は、石川県小松市松崎町に生まれた洋画家です。戦後、二紀会を創立、写実の奇才と評されました。1980年生誕地松崎町に宮本三郎記念美術館が誕生、さらに1998年、遺族より油彩画、デッサンを含む作品群の寄贈を受け、小松の文化ゾーンに新たな美術館を建設、2000(平成12)年11月に開館しました。これに伴い、記念美術館も「宮本三郎ふるさと館」としてリニューアルオープンし、現在に至っています。宮本三郎の画業とその魅力を様々な視点からご紹介します。
小松市立博物館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 小松市立博物館 の続きを見る 加賀平野を取り囲む山々と日本海、 そしてその中ほどに位置する木場潟、 山紫水明に恵まれたまち、小松。 木場潟の水辺にたたずめば そこには古代から変わらない優美な白山の姿があります。 目の前に広がるその景色に 私たちの先祖は何を見たのでしょうか。 こうした自然に抱かれてくらした人々が この地に残したもっとも古い足跡は 約2万年前のものです。 そして、現在に至るまでこの土地で 泣き笑い、育み、 無数の人々の暮らしが 営まれてきました。 現在の私たちのくらしも、 そうして培われてきた礎の上にあります。
滋賀大学経済学部附属史料館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 滋賀大学経済学部附属史料館 の続きを見る 本史料館は主に滋賀県下における歴史史資料の散逸を防止し、その保存と学術的活用を図ることにより、経済史、経営史及び社会史等の関連諸学の発展に寄与することを目的とする。