みずのき美術館
みずのき美術館は、母体である障害者支援施設みずのきの創立5年目に開設された絵画教室(1964年〜2001年)から生まれた作品の所蔵と展示、そしてアール・ブリュットの考察を基本に据えた美術館として、2012年に開館しました。私たちは、アートを個人の深い内面からの発信ととらえ、作品を通してさまざまな「個」に出会い、そして人間の多様性の理解へと広がっていくことを期待しています。これまで50数年間、重い知的障害の人とともに歩んだ施設だからこそ、「物言わぬ人」の真の思いを伝えたい、と切実に願っています。現代社会において、多くの幸福の仕組みが次々創りだされてもなお一層人々は真の幸福について探し続けなくてはならない状況に生きています。私たちは、そ
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ
東北芸術工科大学が主催する2年に1度のアートフェスティバル。芸術監督は荒井良二。プログラムディレクターは宮本武典。次回は2018年・秋に開催予定です。
ミヅマアートギャラリー
施設情報
ディレクターの三潴末雄により1994年に東京に開廊。その時々のスタイルにとらわれない独自の感性を持った日本及びアジアの作家を中心に、国際的なアートシーンに紹介。2012年、シンガポールのギルマンバラックスに「Mizuma Gallery」を開廊。2018年秋より、ニューヨークに「Mizuma,Kips &Wada」(Kips Gallery、和田画廊との共同スペース)をオープン。
みんなのギャラリー
みんなのギャラリーは独立自営を目指す若手作家志望者への実践の場として、2013 年6 月に東京半蔵門にオープン致しました。以来、3 年間で31 回の企画展覧会を開催して参りました。( 個展19 回、グループ展12 回、出展作家総数43 名) 当ギャラリーで展示を行った作家には、作品制作から集客、販売、納品までの流れを主体的に経験することで、独立自営業者として活動することの一端を体感し、また自身が創り出した作品が社会の中でどのような形で求められ、機能していくのかということを体験して頂きました。 同時にみんなのギャラリーも作家を後方から支える役割を担いながら、企画展の開催を積み重ねていく中で、作家と、作品の魅力を世に発信していく作業
ヨコハマトリエンナーレ
横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に1度行なわれる現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。2001年に第1回展を開催して以来回を重ね、世界の情勢が目まぐるしく変化する時代の中で、世界と日本、社会と個人の関係を見つめ、アートの社会的な存在意義をより多角的な視点で問い直してきました。
愛知芸術文化センター
アートスペースは、様々な芸術文化活動の表現・交流の場として小人数から大人数まで幅広くご利用いただける催事室です。講演会、展覧会、会議など多目的に御活用ください。(芸術文化活動以外の講演会、会議等にご利用いただくことができる場合がありますので、利用希望の方はご相談ください。)
愛知県美術館
愛知県美術館は、1955年開館の「愛知県文化会館美術館」を前身とし、1992年「愛知芸術文化センター」10階に新しく開館しました。愛知芸術文化センターは、名古屋市の中心部「栄」地区に建つ複合文化施設で、地上12階地下5階の建物内に美術館と貸ギャラリー、3つのホールや情報センター、芸術図書室などがあります。美術館は、お勤め帰りや観光のあとにもお立ち寄りいただけるよう、閉館時刻を午後6時(金曜日は8時)としています。
愛媛県美術館
愛媛県美術館は、来館者の皆様に美術作品を鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、そしてそれらを通して自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでいただく、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に、城郭の景観と調和させて1998年に、開館しました。愛媛県美術館のコレクションは、その前身である愛媛県立美術館(1970年開館)に始まり、主に郷土作家の作品を収集してきました。そして、1998年11月に愛媛県美術館として再出発するのを機に、モネ、ボナール、セザンヌ等の海外作家の作品や、近代日本を代表する安田靫彦、中村彝等の作品、また現代美術では白髪一雄、靉嘔等の作品も収集し、更に近年は郷土出身作家である杉浦非水、真鍋博、田窪恭治等のコレ
芦屋画廊kyoto
現代アートを中心の企画画廊として1999年開廊以来、大正モダニズム、具体美術発祥の地、芦屋で皆様と共にアートシーンを歩んでまいりました芦屋画廊は、2016年7月より、京都国立近代美術館、京都市美術館、ロームシアターなどに近い、岡崎文化エリアに移転しました。この地に相応しい芸術ある生活空間を提供すべく洗練された品質の高いアートをお届けしています。専属インテリアプランナーを有し、常にアートとインテリアとの調和を考慮したアートコーディネートを個人住宅のみならずパブリックスペースまで手掛けています。