ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/17(水) - 02:30 に投稿 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代 の続きを見る 20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。開館60周年を記念して開催される本展は、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。