持続可能性

プリピクテジャパンアワード2015-2017

ARTLOGUE 編集部2018/12/04(火) - 17:35 に投稿

プリピクテジャパンアワードは、地球の持続可能性(サステナビリティ)の問題に対して強いメッセージを投げかけている、優れた若手日本人写真家を支援することを目的にしています。日本が世界的にも優れた写真家を多く輩出していることを受けて、写真プルニエ財団(Prunier Foundation)の支援により、プリピクテはこの賞を2015年に設立しました。現在までに二回の賞が授与されており、受賞者は菊地智子(2015年受賞)、志賀理江子(2017年受賞)の両氏です。第3回目の賞は2020年初旬に予定されています。

本展覧会では、受賞者の菊地智子、志賀理江子をはじめ、最終候補に残った小原一真、笹岡啓子、吉田志保、横田大輔の計6名の作家の作品が展示されます。

■プリピクテについて

涼しげ写真満載!北欧ノルウェー、スノヘッタの建築美 Vol.1 「ランドスケープと持続可能性」

nanchatic2018/07/31(火) - 12:27 に投稿
ノルウェーのオスロに本拠を置く国際的な建築事務所スノヘッタ(Snøhetta)。ランドスケープと建築を融合した持続可能なデザインで、多くのコンペを勝ち抜き世界的な建築プロジェクトを手がけています。北欧を代表するこの建築事務所の、自然とランドスケープ、ヒトとコトにアプローチする作品のいくつかを2回に分けて見ていきます。1回目は、スノヘッタの「ランドスケープと持続可能性」にフォーカス。