アートフェア

出展ギャラリー募集開始!「Study:大阪関西国際芸術祭 / アートフェア 2023」が会場・プログラムともに拡大!

菊池弘美2022/08/03(水) - 11:28 に投稿

※写真は2022年度開催時のものです。2023年度は会場・レイアウトともに異なります。
 

「Study:大阪関西国際芸術祭 / アートフェア2023」が、出展ギャラリーの募集を開始しました。

「Study : 大阪関西国際芸術祭」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化、SDGs など)をテーマとした、世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性をスタディするためのプレイベントです。

 第一回目である「Study:大阪関西国際芸術祭/アートフェア 2022」(2022年2月4日(金)~2月6日(日))では、国内では初となる、芸術祭の正式プログラムとして「アートフェア」を開催し、国内のトップギャラリーから、アール・ブリュット団体、企業ギャラリーなど多様なギャラリーが出展しました。

 

20回目を迎える現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」開催!

菊池弘美2022/07/07(木) - 10:38 に投稿

2022年7月6日(水)~11日(月)の6日間、大阪市中央公会堂(中之島・国指定重要文化財)とクリエイティブセンター大阪 / 名村造船所大阪工場跡地(北加賀屋・近代化産業遺産)の2会場で、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」が開催中です。

記念すべき20回目を迎えた今回は、個々に出展するブー ス形式の「Galleries」セクションに加え、複数のギャラリー が1つの広大な空間を共有し、インスタレーションなどをダ イナミックに展開する「Expanded」セクションが別会場に新たに設けられています。Galleriesには総勢54軒のギャラリーが出展し、Expandedでは、植松奎二、大西康明など国際的にも注目を集める17名の作家による14プランを 展示しています。
 

現代アートに特化した日本最大級の新アートフェア「Art  Collaboration Kyoto」、 新型コロナウイルスの影響により開催延期

岩田文香2021/01/15(金) - 19:20 に投稿

2021年2月11日(木・祝)〜14日(日)に、国立京都国際会館にて開催予定だった「Art  Collaboration Kyoto」が新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発出を受けて、開催を延期することを発表しました。
ACKロゴ

今回延期になった「Art Collaboration Kyoto」は、新型コロナウイルスにより海外との交流が難しくなるなかで、今までのギャラリー同士の関係性から互いに協力し合い実現した日本最大級の現代アートに特化したアートフェア。日本国内のギャラリーがホスト、海外が本拠点のギャラリー(欧州から10軒、アジアから7軒、北南米から6軒)がゲストとしてブースを共有するユニークな構成で、さまざまなアーティスト作品を展示します。

京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO 2020 ~History in Action Festival~」が開幕! 美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーも

遠藤 友香2020/12/03(木) - 16:27 に投稿

日本のアート産業の復興を通じて、アートのあるライフスタイルの発信を目的に、2019年に世界遺産・二条城を舞台に初開催された、京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO」。2回目となる今年は、先人たちが守り育んできた文化芸術の歴史を現代の知恵として刻むべく、美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーなどの複数の文化芸術プログラムを、前回同様に二条城のほか、重要文化財の京都国立博物館の2会場で、2020年12月4日(金)から12月6(日)まで開催します。

世界遺産である二条城を舞台にした国際的なアートフェア「artKYOTO 2019」が開催! ガラスの茶室「雪花庵」や、ゴッホの水彩画などの出展も。 

遠藤 友香2019/09/07(土) - 16:52 に投稿

2019年9⽉7⽇(⼟)から9⽇(⽉)まで、国際的なアートフェア「artKYOTO 2019」が、京都の元離宮二条城で開催されています。国際⽂化観光都市「京都」を舞台に、世界遺産である二条城で初めて開催されるアートフェアであるだけでなく、令和から新たにはじまるアートフェアでもあります。

伝統的な⽂化と⾰新的な精神が同居して発展してきた京都は、江⼾時代に栄えた⼿⼯業が⼯芸として現在に受け継がれています。また、商⼈の町としての歴史も古く、京を本店にして江⼾に出店することが江⼾時代の商⼈の理想とされ、彼らは芸術⽂化の経済的な担い⼿としても活躍しました。このように、歴史の変遷の舞台としてだけでなく、⽇本のアートマーケットの重要な位置づけであった京都。その中でも徳川家康の将軍就任、⼤政奉還といった重要な歴史の変わり⽬の象徴ともいえる⼆条城で、この度新たなアートフェアが誕⽣しました。 artKYOTOには、古美術から現代美術まで時代の古今を限定せず、京都の11軒のギャラリーを含む国内外31軒のギャラリーが出展しています。歴史を踏まえながらも新たな社会価値を⽣み出し、アートを鑑賞するだけでなく、気に入ったら購入することもできるアートフェアです。
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日本初、世界遺産の城でのアートフェア「artKYOTO 」來住尚彦プロデューサーの思い

鈴木 大輔2019/09/05(木) - 16:55 に投稿

2019年9月7日(土)~9日(月)の期間、世界遺産の元離宮二条城を舞台にしたアートフェア「artKYOTO 」が開催されます。世界的な歴史ある建造物を舞台に古美術から現代アートまで、31軒のギャラリーが出展します。

加えて、artKYOTOでは、開催概要やギャラリーの情報だけではなく京都のアートスポットを掲載した公式の「artKYOTO GUIDE MAP」を発行。

日本の世界遺産の城で初開催となるアートフェアartKYOTOの総合プロデューサーであり、主催者でもある一般社団法人 アート東京代表理事來住尚彦(きし・なおひこ)氏に、artKYOTOへの思いや成り立ちについて語っていただきました。

ARTISTSʼ FAIR KYOTO2019:BLOWBALL

ARTLOGUE 編集部2019/02/19(火) - 16:29 に投稿

京都府とARTISTS' FAIR KYOTO実行委員会は、「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019」のサテライトイベントとして、若手アーティストの活躍の場を拡げる「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019:BLOWBALL」 を開催します。

京都府内の飲食店、ホテルといった身近な場をアートの展示会場とし、各会場と若手アーティストがコラボレーションして作品の展示・販売を行います。

会場は、スプリングバレーブルワリー京都やKYOTO ART HOSTEL kumagusuku、ワコールスタディホール京都、下鴨茶寮などの飲食店やホテル、オフィス。さらに、2019年春にオープン予定の宿泊型ミュージアムBnA Alter Museumでは、制作中の宿泊アート空間をはじめ施設全体を特別公開する、「ナイトミュージアムツアー」を開催します。

お食事を楽しむ方から宿泊する方まで、多彩な層へアートとのコンタクトを促し、買うアートの根付きを実験的に試みます。
いつもと違ったアートとの出会いを早春の京都でお楽しみ下さい。

 

アートフェア東京2019

ARTLOGUE 編集部2018/10/27(土) - 21:44 に投稿

一般社団法人アート東京は、日本最大級の国際的なアート見本市「アートフェア東京2019」(2019年3月7日~10日)を東京国際フォーラムで開催します。

14回目を迎える「アートフェア東京2019」は、“ArtLife”をテーマに掲げ開催します。東京国際フォーラムロビーギャラリーでの展開面積を昨年より2倍に拡大し、新しい展示販売セクション「Crossing(クロッシング)」を展開するほか、新進気鋭の注目作家を個展形式で発表する「Projects」開催、そして前回好評を博した2つの特別展、大使館との連携企画「WorldArtTokyo」、国内芸術系大学との連携企画「FutureArtistsTokyo」が規模を拡大して展開します。

 

AFT2019サテライトイベント

AFT2019では、都内3箇所でサテライトイベントを開催し、アートの街として3月の東京を彩ります。AFT2019サテライトイベント会場となるのは、ギャラリーや美術館が集まる六本木、水辺とアートの街天王洲、日本の空の玄関口である羽田空港です。天王洲と羽田空港のサテライト会場はAFT2019に先駆けて3月5日(火)より展示をスタートします。

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019

ARTLOGUE 編集部2018/10/24(水) - 02:30 に投稿
歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される「ARTISTS' FAIR KYOTO 2019」が2018年に続き2019年も開催。 本イベントは、アーティストが自ら市場開拓に挑み、文化と経済を繋ぐ試みとして、既存のアートフェアの枠組みを超えたこれまでにないスタイルのアートフェアです。