トーマス・ルフ

腹が減ってはアートは観れぬ。 注目の展覧会とオススメ ランチ 5選 2016年 秋

ARTLOGUE 編集部2016/09/21(水) - 23:37 に投稿

みなさん、お腹はへっていますか?
僕はへっています。

美術館に展覧会を観に行っても、お腹が空いていては集中して鑑賞もままならないですよね。
みなさんも、展覧会に出かける時に周辺の飲食店を調べて足を運んだこともあるのではないでしょうか。
かく言う僕も、CURATORS TVの取材時に全国47都道府県を行脚していたのですが、行く前には必ず郷土料理や飲食店のリサーチをしていました。

せっかく出かけるのだから、出来れば美味しいものを食べたいのが人の心です。
そこで、グルメなアート業界人なら美味しいお店を知っているはずだということで、全国で行われている注目の展覧会の関係者に、周辺で食べられるオススメのランチを紹介して頂きました。

これを見てアートなお出かけをより一層充実したものにしてください。

おしながき

  金氏徹平のメルカトル・メンブレン
オススメ人:金氏徹平さん(美術家)

視覚芸術百態:19 のテーマによる196 の作品

ARTLOGUE 編集部2018/05/22(火) - 05:28 に投稿

あらゆる領域において情報が氾濫し、グローバル化と多様化が進む今日では、美術館における収蔵品の展示方法も、時代別・地域別という正統な方法が充分には機能しなくなってきています。実際のところ、欧米の現代美術館にはテーマ別で常設展を実施するところも出てきています。この展覧会は、当館のコレクションを19 のテーマに分けて紹介します。テーマとして選んだのは、いま改めて考えてみる意義が感じられるトピックで、それらは「作品の要素」と「描写の対象」に大別できます。展示作品は、テーマを象徴する典型的作品から意外に思えるような作品まで様々です。新収蔵品も約50 点含まれています。時代・地域・ジャンルなどの基本的な美術の枠組みを大前提に選んでいますが、多種多様な作品間のつながりが感じとれる組み合わせになっています。この特別な所蔵作品展は、各自が持つ美術についての知識を再確認するにとどまらず、新たな発見があり、美術を見つめ直すきっかけにもなるに違いありません。

 

本展のみどころ

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