牧田愛

描くこととはなにか、表現することとはなにか?「絵画」という概念を超えた表現の可能性へ。展覧会「f の冒険 ~ 7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」開催!

ARTLOGUE 編集部2020/11/19(木) - 18:41 に投稿

2020年12月19日(土)から、あまらぶアートラボ 「A-Lab」 (えーらぼ) にて「f の冒険 ~ 7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」 展が開催されます。

平面というフィールドで、 現在の新しい表現を発表し続けている若手作家に焦点をあてた同展では、テーマも技法も素材も様々な、7人の作家が一同に会します。

多くの人が子どもの頃から体験している「絵を描く」こと。身近であるだけでなく、最も基本的な美術表現のひとつといえるかもしれません。

 「f の冒険」 の 「f」 には、 flat な媒体を通じた、 figure、 freedom、 fine、 find、 feel、 fact、 fun、 future、 fantasy、 friendly など様々な f の要素が含まれています。

描くこととはなにか、表現することとは何か。

会場で繰り広げられる「f の冒険」に心躍らせながら、平面の多彩な表現をお楽しみください。
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ポーラ ミュージアム アネックス展2018 – 無明と可視 –

ARTLOGUE 編集部2018/02/03(土) - 01:37 に投稿
岡田杏里「密林の声」2016年-素材:キャンバスにアクリル絵の具

 

若手芸術家によるグループ展が

ポーラ ミュージアム アネックスで開催

 

ポーラ ミュージアム アネックスで、前後期に分かれた展覧会「ポーラ ミュージアム アネックス展 2018」が開催される。前期の会期は2月23日から3月18日まで。

「ポーラ ミュージアム アネックス展」では、公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、過去に採択されたアーティストの作品を展示。ポーラ美術館館長 木島俊介が監修し、前後期合わせて8人の若手アーティストの作品を紹介する。

前期の展覧会では「無明と可視」をテーマに、堀川すなお、牧田愛、松橋萌、岡田杏里が手掛けた作品が並ぶ。また、前期展の4人のアーティストは東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京2018」での出品も予定している。