「GUCCI(グッチ)」は、ブランドを象徴する「ジャッキー」バッグの最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえて、世界5カ国で新たなアートウォールを展開!

遠藤 友香2020/10/12(月) - 14:57 に投稿
「GUCCI(グッチ)」は、ブランドを象徴する「ジャッキー バッグ」の最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえて、世界5カ国で新たなアートウォールを展開!

「グッチ(GUCCI)」は、ブランドを象徴するアイコンバッグ「ジャッキー」バッグをスマートに再解釈した最新作「ジャッキー 1961」の誕生をたたえるアートウォールを、世界5カ国で展開しています。
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このバッグのオリジナルは1961年に発表されたホーボースタイルのバッグで、グッチの名を世界中に知らしめるきっかけとなりました。1960~1970年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となり、中でもジャクリーン・ケネディが愛用している姿が幾度も写真に撮られたことから、このバッグは彼女の愛称にちなんで「ジャッキー」と呼ばれるようになりました。

その後何十年にもわたって、ジャッキー バッグは様々なデザインで再解釈され、進化しながら、グッチのコレクションの主要なアイテムであり続けてきました。その最新作であるジャッキー 1961は、2020-21年秋冬ウイメンズ&メンズファッションショー、および最新コレクションの主役として、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによりデザインされたものです。

アレッサンドロのグッチのアーカイブコードへの情熱とコンテンポラリーなビジョンが融合したこのバッグは、従来のアクセサリー分類に縛られない、身体的性に関係なく自身の性自認・性表現に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないノンバイナリーなアティテュードを体現しています。

そして、ジャッキー 1961の様々なモデルと、テーラリングやグランジ、スリムで丈の短いシュランケンスタイルのウェアといった、折衷的で個性豊かなルックと合わせた広告ビジュアルが、ロンドンのベルグラビア地区にて撮影されました。フォトグラファーのアンジェロ・ ペネッタによるルポルタージュスタイルの一連の写真は、洗練とヒップな雰囲気を併せ持ち、ラグジュアリーでありながら自由なスピリットに溢れるアイコニックなバッグの魅力を捉えています。

この広告ビジュアルに採用された写真のシリーズが、ニューヨークのラファイエット ストリート(マンハッタン ソーホー地区)、ミラノのラルゴ・ラ・フォッパ(コルソ・ガリバルディ地区)、イーストロンドンの有名なブリックレーン近く、上海の丰盛里(ジンアン地区)、香港のダギラー ストリート(ランカイフォン)のグッチ アートウォールに登場。モードなアートウォールは、世界各国の人々の目を楽しませてくれることでしょう。

■読者お問合せ先:グッチ ジャパン クライアントサービス
Tel. 0120-99-2177
www.gucci.com
 

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